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【欧州CL】セルティック古橋亨梧 悲しすぎる幻のハットトリック…3発すべて取り消し

東スポWEB / 2025年1月23日 10時37分

古橋亨梧(中央)は両手を広げて不満を表した(ロイター).jpg

まさかの“珍事”だ。欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第7戦(22日=日本時間23日)、セルティック(スコットランド)がヤングボーイズ(スイス)に1―0で勝利した試合で日本代表FW古橋亨梧(30)は3度ゴールネットを揺らしたものの、すべて取り消された。

古橋は日本代表FW前田大然、同MF旗手怜央とともに先発出場。前半6分にスルーパスに反応し先制弾を決めたが、オフサイドの判定で取り消し。31分に再びゴールをマークしたものの、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によるジャッジでファウルがあったとして得点は認められなかった。さらに34分にもゴールネットを揺らしたが、またもオフサイド。“幻のハットトリック”となった。

試合終盤のオウンゴールで勝利し、決勝トーナメント進出プレーオフに進むことになったが、古橋とすればフラストレーションがたまる試合だったはずだ。英紙「エクスプレス」は「古橋の3ゴールは34分で無効となり、セルティックは不運だった」とし、元セルティック監督ニール・レノン氏は「すべて正しく良いプレーをしたので、先制するに価した」とストライカーを擁護していた。

フェイエノールト(オランダ)の日本代表FW上田綺世(26)は3―0で勝利したバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)戦に後半38分から出場し、44分に追加点をマークした。昨年10月にハムストリングの負傷で戦線離脱し、18日のウィレム2戦で2か月半ぶりにプレーし、復帰2戦目で結果を出した。

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