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セルティック古橋亨梧 フランス1部レンヌ移籍で合意報道 移籍金19億円超

東スポWEB / 2025年1月23日 11時17分

22日のヤングボーイズ戦で奮闘する古橋亨梧㊨(ロイター)

スコットランド・プレミアリーグのセルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧(29)がフランス1部レンヌに移籍する可能性が高まった。

フランス紙「パリジャン」は「レンヌは前線の強化を加速することにした。数週間にわたって追跡された日本人ストライカーの古橋亨梧はブルターニュに定住しようとしている」とし「私の情報によると、レンヌとセルティックの間で移籍金1200万ユーロ(約19億4000万円)で合意に達したところだという」と報じた。

1月の移籍市場で古橋をめぐっては米メジャーリーグサッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドが獲得への興味を示していた中、ホルヘ・サンパオリ監督がストライカーの獲得を熱望しているレンヌ移籍が急浮上。ただ、セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は欧州チャンピオンズリーグ(CL)で勝ち上がるチャンスがあることから古橋の残留を強調していた。

スコットランドのメディアは古橋の放出を「狂気の沙汰」などと報じていた一方で、クラブ側は高額な移籍金が見込めるうちに売却したい意向があるとみられている。同メディアは古橋が22日(日本時間23日)にプレーしたCL1次リーグのヤングボーイズ(スイス)戦が「おそらく最後の試合」と指摘しており、今後の動向が気になるところだ。

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