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古橋亨梧のレンヌ〝移籍〟は森保監督のリーグ批判が原因か 「W杯に出るため」と海外メディア

東スポWEB / 2025年1月24日 11時56分

古橋亨梧(ロイター)

スコットランド・プレミアリーグのセルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧(30)がフランス1部レンヌに移籍することが23日までに決定的となった。

移籍金は1200万ユーロ(約19億4000万円)で契約期間は2028年夏まで3年半となる予定。英「スカイスポーツ」など各メディアによると、古橋はフランス入りし、メディカルチェックを受けているという。レンヌのホルヘ・サンパオリ監督は正式に契約を結べば、日本代表MF南野拓実の所属するモナコ戦(25日)でプレーさせる方針だ。

その一方、欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント進出の可能性があり、リーグトップの10得点をマークしている古橋がシーズン途中に移籍を決断したことに、英メディア「67HAILHAIL」は「キョーゴは欧州5大リーグのクラブでプレーすれば日本代表のレギュラーに定着できると考えており、そのチャンスを狙っている」と指摘した。

さらに「スカイスポーツ」のアンソニー・ジョセフ記者は、移籍が決定的となった古橋について自身のXを更新し「日本代表の森保一監督は以前からスコットランドリーグを(レベルが低いと)批判していたため、サッカー史上最大の舞台(W杯)で母国を代表する最高のチャンスを得るためにキョーゴが移籍する必要があることはファンなら誰でも理解できるだろう」と記していた。

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