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【K―1】金子晃大は2年連続MVPなるか AWARDS控え宮田P「うーん、悩ましい…」

東スポWEB / 2025年1月24日 18時27分

MVP候補の金子晃大

快挙達成なるか。立ち技格闘技「K―1」グループの優秀選手などを対象にした年間表彰式「K―1 AWARDS2024」(2月26日)での最優秀選手賞(MVP)の行方が注目を集めている。

「K―1 AWARDS」は17年からスタートして今年が8度目となる。そのMVPはこれまで、武居由樹、武尊、江川優生、木村〝フィリップ〟ミノル、野杁正明、軍司泰斗が獲得。23年は年間で4戦4勝と無敵の強さを見せたK―1スーパーバンタム級王者のの金子晃大が受賞した。

金子はその好調さを昨年もキープ。5戦5勝と変わらぬ強さを発揮し、今回もMVPの最右翼となっている。はたして、史上初となる2年連続受賞の快挙達成はありえるのか。K―1の宮田充プロデューサーは「ズバリ、MVPは金子、70キロ級トーナメント優勝のストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア)、無差別級トーナメント優勝のアリエル・マチャド(ブラジル)の3人のうちの誰かでしょうね」と予想。その上で「5連勝の金子、伝説のブアカーオを破ったストーヤン、ヘビー級のKOインパクトはマチャド。うーん、悩ましい」と頭を抱えた。トロフィーを手にするのは…。

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