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格下とばかり…井上尚弥に米メディア無謀要求「実力者と対戦を」 エスピノザらを推薦

東スポWEB / 2025年1月26日 6時7分

バンダム級では無敵の井上尚弥

ボクシングのスーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31=大橋)が、〝アンチメディア〟から無謀要求を突き付けられた。

井上は24日にWBO同級11位・金芸俊(キム・イェジュン、32=韓国)の挑戦を4ラウンド(R)KOで退けた。次戦は春に米国・ラスベガスでWBC同級1位アラン・ピカソ(メキシコ)と対戦する予定だ。

そんな状況がありながら、かねて井上の実力を疑問視している米メディア「ボクシングニュース24」は「米国のファンは、井上が実力者である以上、対戦相手もそれなりの実力者でなければならないと考えている。ラスベガスやロサンゼルスで試合をするのであれば、実力のある選手と戦う必要がある。井上が日本で戦っているような格下では、米国のファンは容赦しないだろう」と指摘した。

その上で階級度外視で米国のファンが望む対戦相手として、WBO世界フェザー級王者ラファエル・エスピノザ(30)、WBO世界スーパーフェザー級王者エマヌエル・ナバレッテ(29=ともにメキシコ)、WBA世界ライト級王者ガーボンタ・デービス(30=米国)らの名前を挙げた。

同メディアはピカソを候補に挙げなかったが、米国でモンスターぶりを発揮してアンチを黙らせていきたいところだ。

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