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サバレンカ 全豪準Vプレートに不適切ジェスチャー疑惑で物議「下品だ」

東スポWEB / 2025年1月27日 12時3分

アリーナ・サバレンカ(ロイター)

テニスの4大大会全豪オープン女子シングルスで準優勝したベラルーシ出身のアリーナ・サバレンカが、コーチ陣と優勝プレートを囲んで不適切なジェスチャーをしている疑惑が持ち上がり、物議をかもしている。

サバレンカは決勝でマディソン・キーズ(米国)に敗れ、3連覇を逃した。その後、ネット上で出回っているのがロッカールームでのサバレンカ陣のふるまい。準優勝プレートを床に置いてコーチ陣と囲み、まるで立小便をするかのように、おのおのが腰を突き出している。サバレンカも最後に同じジェスチャーをした。

これには非難が殺到。「下品だ」「全豪から永久追放だ」「冗談だとしても不適切」「彼女が勝たなくてよかった」とネット上にはクレームが寄せられている。一方で「これはTikTokか何かの動画を撮ろうとしていて、意味はないのではないかな」と擁護する声もある。

英国メディア「デーリー・テレグラフ」は「サバレンカがトロフィーに放尿のふりをして批判される」と報道。同「デーリー・メール」も「サバレンカがトロフィーに放尿のふりをしてファンが涙」と伝えた。

サバレンカは決勝後に悔しさからラケットを破壊する姿も見せており、今回の行いについても注目が集まっている。

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