メーガン妃は「インスタグラムを止めるべき」との意見が最新世論調査で97パーセント超え
東スポWEB / 2025年1月27日 17時58分
最新の世論調査によると、大多数の英国人がメーガン妃が再開したインスタグラムの利用を止めるべきだと促している。英紙エクスプレスが先日、報じた。
同紙が読者を対象にメーガン妃がインスタグラムに定期的に投稿するのを支持するかどうか世論調査を行ったところ、圧倒的に否定的な反応が寄せられた。
調査は1月22日午後5時30分から24日午後4時30分まで、合計2497人を対象に世論調査が行われた。何と全体の97・3パーセント(2432人)が、メーガン妃の定期的なインスタグラムの更新に反対し、賛成派は2パーセント(41人)に満たなかった。24人が「分からない」と回答した。
メーガン妃は1月1日にハンドルネーム「@meghan」で新しいインスタグラムページを立ち上げ、月第1週から定期的に更新している。最初の動画は、彼女がビーチを走り、濡れた砂に「2025」と書く様子を映したリールと呼ばれる短い動画だった。この動画はヘンリー王子が撮影したものとみられている。
翌日、メーガン妃は3月4日に公開延期となったネットフリックスの新番組「ウィズ・ラブ、メーガン」の予告編を公開。3回目の投稿は5日後の1月7日で、亡くなった愛犬のビーグル犬ガイが亡くなったことへの追悼動画を投稿したが、いずれも不評だった。
その後、7日に起きたロサンゼルスの壊滅的な山火事を受けて、メーガン妃はSNS上で沈黙しており、王室ファンは彼女がこのまま沈黙を続けるべきだと考えている。
さらに先々週には米ヴァニティ・フェア誌が、夫妻の生活についてのさまざまな情報源をから痛烈な批判記事を展開。夫妻の負のイメージを暴露して大波紋を呼んだ。モンテシトの消息筋が彼らを「地元の悪党」と呼んだことに加え、元スタッフがメーガン妃と一緒に働いた後、彼らに「長期休暇」を取らせたり「長期セラピー」を受けさせたと告発したことで、メーガン妃は再び各マスコミの標的にされている。現状を考えれば、世論調査の結果も理解できる。
ヘンリー王子夫妻は最近、コメントを控えているが、夫妻に近い情報筋は2人は最近の報道を「悲痛」に感じているという。
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