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古橋亨梧にも影響必至! レンヌがサンパオリ監督を解任へ「状況を好転させられなかった」

東スポWEB / 2025年1月30日 11時3分

レンヌへの移籍が決まった古橋亨梧(ロイター)

フランス1部レンヌを率いる名称ホルヘ・サンパオリ監督が解任される可能性が高まっているとフランス紙「レキップ」が伝えた。加入が決まった日本代表FW古橋亨梧(30)にも大きな影響を与えそうだ。

低迷するレンヌは昨年11月にジュリアン・ステファン監督を解任し、元アルゼンチン代表指揮官のサンパオリ監督を招へいした。しかし直近10試合で7敗を喫し、2025年に入って未勝利の4連敗中。チーム状況を改善できず、チームはリーグ16位に沈んでいる。同紙によると、レンヌ経営陣はサンパオリ監督の解任について真剣に検討しており、2月2日のストラスブール戦前に決断を下す可能性があるという。

フランスメディア「FOOTBALL・FR」も「サンパオリ監督、そろそろ解任?」という記事を掲載。「サンパオリは状況を好転させることができなかった」とし「すでに退団する可能性がある」と報道した。後任にはハビブ・ベイェ氏らの名前が挙がっているという。

注目は移籍金1200万ユーロ(約19億3000万円)で加入した古橋の処遇だろう。サンパオリ監督は正式発表前に「キョーゴとの契約が完了することを期待している」「熱望していた選手であり、チームに厚みを持たせてくれる」などとコメントしていたが、指揮官交代となれば起用法などが変わる可能性は高く、古橋にとって大きな問題になりかねない。

古橋の得点力が期待される中、名将が退任することになれば、大きな影響を受けるのは避けられないはずだ。

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