吉幾三 漫才協会に入会も舞台で自分の持ち歌は歌えない事情明かす「歌うとＪＡＳＲＡＣに…」

吉幾三

歌手・吉幾三が３１日、ニッポン放送のラジオ番組「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」にゲスト出演した。

吉は昨年、漫才協会に入会したことで話題になった。パーソナリティーを務める高田文夫氏に「実際はどうなんですか？ 舞台に立つ気、あるんですか？」と聞かれると、吉は「ありますよ！ ３月の末には。漫談やろうかなと思って」と明かした。

しかし漫才協会の舞台に立つには、ある制限があるとか。「オレの歌、歌うなっていうのよ。歌うとね、ＪＡＳＲＡＣ（日本音楽著作権協会）にカネ払わないと」

とはいえ歌ネタはやるようで、「ギター持っていくけども替え歌で」。高田氏が「ギター持って？」と驚くと、「やっぱギター漫談じゃないと」と回答。高田氏が「堺すすむか！」とツッコむと、「堺さんには負けないよ！」と宣言していた。