1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 格闘技

【大相撲】豊昇龍が明治神宮で土俵入りを披露 叔父・朝青龍が見守る前で「緊張しました」

東スポWEB / 2025年1月31日 18時3分

土俵入りを行った第74代横綱・豊昇龍

大相撲の第74代横綱豊昇龍(25=立浪)が31日、東京・明治神宮で推挙式と土俵入りを行った。太刀持ちに幕内平戸海(境川)、露払いに幕内明生(立浪)を従え、1分35秒をかけて雲竜型を披露。新横綱が力強く四股を踏むと、約3500人の見物客の中から「よいしょ!」の掛け声がかかった。

豊昇龍は公の場で初めて行った土俵入りに「ちょっとホッとした。大勢の目の前で立ったので、緊張した。大勢のファン? うれしいです。もっと頑張らなくちゃと感じてます。しっかり横綱として頑張っていきたい」と改めて綱の重みを実感した様子だった。

この日は叔父の元横綱朝青龍もモンゴルから駆けつけ、おいの勇姿を見守った。その叔父が新横綱として明治神宮で土俵入りしたのは、22年前の1月31日のことだった。豊昇龍は「(叔父の目の前で)緊張しました。(同じ日で)良かったなと思います。縁? あるんじゃないか。同じ日は、なかなかない」と感慨もひとしおの様子だった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください