笑福亭鶴瓶 生放送で意味深発言を連発「歴史に残るとばっちり」 スシローＣＭ降板騒動の渦中

笑福亭鶴瓶

落語家の笑福亭鶴瓶が２日深夜、ＭＢＳラジオ「ヤングタウン 日曜日」に生出演。スシローＣＭ降板騒動を思わせる意味深発言を繰り広げた。

鶴瓶は「いやあもう、本当に忙しい毎日で慌ただしく、今日は一切そういうことは言いません。聞いてはりますから、いろんな人が。うちのマネジャーが『絶対、何も言うな』いうて言われて…」とぶつくさ。

アシスタントの錦笑亭満堂が「それは言っちゃうんですか？」と苦笑すると「俺は言いたいけど言わないということ。『絶対言わないでください』って、あんな顔して言われたら、もう言えないじゃないですか」と目を伏せた。

続いて「絶対あかんねん。何のことか分からん。『絶対言ったらダメですよ』ってそれだけしか言われてない。『何のことやねん？』『絶対ダメです』。何のことやと思う、お前？ 想像つかん？」と満堂にムチャぶりした。

さらに「なんぼでも言えること、いっぱいあんねんで。でも、言えないと、言ったらややこしいやんか。『なんか言えないことあるのんか？』と思うけど、言えないことはない。でも、うちのマネジャーから止められてるというのがあったから、もう言えないということですね。マネジャーというか事務所でしょうね」と何かしゃべりたくてウズウズしている様子。

その後、ネタをよく記述していた手帳をなくし、今日見つかったという話題に。

満堂から「手帳が見つかったことも（その手帳に）書かれるんですか？」と聞かれると、鶴瓶は「手帳がみつかったことも書きましょう。（手帳に書く素振りをしながら）『歴史に残るとばっちり』…」とぽつり。

満堂が「自分で言ってますよ。ネタっぽく、あの…そうですね。師匠が元気ならいいです」とオロオロすると、鶴瓶は「お前ら何うろたえてんねん。書いてあったんや、ネットかなんか見てたら『次に消える大物芸人』って書いてあったんや。俺のことかと思って見てたら、やっぱ俺やったんよ。と思ったら、ＴＫＯの木下やった」と笑わせた。