玉川徹氏 ドジャース大谷翔平の投手復帰に「とにかく無理はしてほしくないのが一番」

キャッチボールをする大谷翔平

コメンテーターの玉川徹氏が３日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜、午前８時）に出演し、ドジャースの大谷翔平に２年連続のホームラン王の獲得と共に「ピッチャーはボチボチでいいかな」と願望を語った。

番組では、ドジャースタジアムで行われたファンイベント「ドジャーフェスタ」に出席した大谷を特集。ロサンゼルスの山火事で２週間ほど避難していたと明かしたことや、大谷の投手復帰時期についてロバーツ監督が５月ごろの復帰を見込んでいるとも報じた。

玉川氏は投手復帰について「僕は投げることができるんだったら、投げていただければ、ぐらいの感じですね。とにかく無理はしてほしくないのが一番で。財産ですから、肘は」と手術した右肘を心配した。

今年は佐々木朗希もドジャースに加入した。そのため「もしピッチャーに復帰したとしても、ローテーションも、ちょっと余裕を持っていただいたりしてね」と玉川氏。さらに「ボクの希望としては、ホームランキング取ってもらって、ドジャース優勝して、ピッチャーはボチボチでいいかなっていう感じです」と願望を語った。