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堀江貴文氏 サンジャポ放送中のお詫びと訂正に「謝罪はむしろ行き過ぎだと思いました」

東スポWEB / 2025年2月3日 14時14分

堀江貴文氏

実業家の堀江貴文氏が3日、X(旧ツイッター)を更新。2日放送の「サンデージャポン」(TBS系)で自身の発言が訂正された件について言及した。

同番組では元タレント・中居正広氏の女性トラブルをめぐるフジテレビ問題について特集。出演した堀江氏は元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏と対談したとして、「なるほどなと思ったのはフジテレビだけがアナウンス室がアナウンス局ではなくて編成局の下にある。編成局員の先輩がたくさんいる。新人アナウンサーは一番下っ端。先輩に言われると逆らえない」と、フジ社内の構図を指摘していた。

しかし、番組放送中に良原安美アナが「ここでひとつ訂正があります。先ほどフジテレビだけアナウンス室が編成局の下にあるという趣旨の発言がありましたが、フジテレビに限った話ではございません。お詫びして訂正いたします」と訂正を行っていた。

堀江氏はこの訂正について、「この謝罪に関してですが、長谷川さんの最初の説明が不十分で、実際には他局とフジテレビではアナウンス室の扱いはやはり全然違うということがこのウェブを読めばわかります」と、テレビ局各社の組織図を検証したリンクを貼った。

その上で「TBSの番組内での謝罪はむしろ行き過ぎだと思いました(私出演者なので流石にその場で詳細調査はできないので再訂正をするわけにもいかない)」と主張した。

さらに、長谷川氏も堀江氏の投稿に反応し、「僕の説明が丁寧でなくてご迷惑をおかけしました『フジのアナ室は他局と違って非常に立ち位置が低い』というのが間違いなく事実であり、それを説明しただけです 他局では当然のようにあるホームページ上での『組織図』で『アナウンス室』が書かれていないのもフジだけです」と補足した。

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