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“リアル呪術廻戦”被害者になった山口敏太郎氏 数年間手つかずの事務所本棚から「鬼」札発見

東スポWEB / 2025年2月4日 12時43分

ATLASのユーチューブチャンネルから

リアル呪術廻戦か!?

オカルト評論家・山口敏太郎氏が何者かから呪詛をかけられていた。約6年前から、棚に呪いの札を仕込まれていたという。ユーチューブチャンネル「ATLAS」で先日、明かした。

山口氏は近年、体調が悪かったという。そんなある日、事務所の一角にある本棚が気になって仕方がなかった。数年、手つかずだった棚だ。そこで棚を整理してみると、本と本の間に封筒が挟まっていた。隠すように差し込まれていたような感じだ。封筒には、宛先は書かれておらず、切手も貼ってなかったので、郵便として送られたものではないということだ。

そこで開封したところ、中から手書きのお札が出てきた。そこには「鬼」という筆書きの文字と、5人の怪談師の名前、「山口敏太郎タートルカンパニー社員と関係者」、そして「令和元年8月30日」と記されていた。見たことがない形式のお札で、どんな意味が込められているのか不明だが、いかにもまがまがしい感じだ。

山口氏は「事務所の棚にあったということは、誰かがここに入って来て、このお札を仕込んだということです。5人の怪談師の名前の中には、知人もいるし、一度も会ったことのない人もいます。3人は明らかに敵対している人です。その誰もがうちの事務所に来たことはありません。おそらく、うちの事務所に用事があった人に頼んで、このお札を差し込ませたんでしょう。その人も私を恨んでいて、みんなで『よし、山口の首を取ったれ』といったノリだったかもしれません」と語る。

お札に記されていた時期以降、急速に体調が悪くなり、入院したこともあるという。

「体調が悪くなった時期と一致するので、これは呪いのお札なのかもしれません。令和の時代に呪詛なんて、リアル呪術廻戦でもやろうというんでしょうかね。俺がいなくなれば、ヤツらの仕事が増えるとでも思ったのでしょうか。5人がこのお札で呪詛を撃ってきたのに、今回、私が開封したので、呪いは解けたということになります。呪いはヤツらに跳ね返っていきます。実は、名前があるうちの1人はすでに体調が弱っていると聞いています。人を呪わば穴二つ。自滅するんですよ」

山口氏は知り合いの霊能力者にこのお札の鑑定を依頼し、呪いの内容などの結果待ちだという。

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