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久本雅美 3年ぶり舞台『毒薬と老嬢』念願の再演もキャスト陣に不安げ「ちょっと前途多難だな」

東スポWEB / 2025年2月4日 16時13分

(左から)岡本悠紀、渋谷天笑、大湖せしる、久本雅美、納谷健、惣田紗莉渚

タレントの久本雅美(66)が4日、都内で行われた「毒薬と老嬢」取材会に登壇した。

錦織一清演出、久本雅美&大湖せしるのダブル主演による舞台「毒薬と老嬢」が、3月27日~4月4日までの間、東京・日本橋三越劇場にて行われる。

同作は「毒薬と老嬢」は1941年にブロードウェイで初演となったブラックコメディー。初演は2022年で、当時は久本と女優の藤原紀香がダブル主演を務めた。

念願の再演となる今回の舞台。久本は「前回は大阪弁でやらせていただいたんですけど、今回は標準語ということで、1つ違う役柄として受け止めることができるんじゃないか。念願の再演、楽しくにぎやかに喜んでいただけるように頑張らせていただきたいと思います」と意気込んだ。

初演でともに共演したキャストに、マーサ役・大湖せしるとジョナサン役・岡本悠紀も加わった。岡本は役を演じるにあたり、原作を見ようと試みたものの「『毒薬と老嬢』ではなく『毒薬』という映画を見てしまった」と告白。これに久本は「ちょっと前途多難だなと思いますね」とあきれ顔を浮かべ、会場の笑いを誘った。

最後に久本は「楽しくて、愉快で、グッとくるようなお芝居です。一緒に素敵な時間を過ごしたいと思いますので、ぜひ遊びに来てください」と呼びかけた。

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