小島瑠璃子〝軽症〟は夫の病院搬送後「気分が悪くなったため」 命に別条なし

何があったのか

タレントの小島瑠璃子（３１）と夫が４日、東京・港区の自宅マンションから救急搬送された。夫はその後、搬送先の病院で死亡が確認された。小島は軽症だった。

捜査関係者によると、４日午後３時ごろ、港区のマンションで小島の夫が意識不明になったと１１０番通報があった。警視庁は夫が死亡した状況を調べている。

軽症と報じられた小島について、前出関係者は「夫が救急搬送されたあとに、気分が悪くなり病院に運ばれた」。命に別条はない。その後、小島は警察から事情を聴かれているとみられる。

小島は２００９年にホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、芸能界入り。ＴＢＳ系「サタデープラス」では７年間ＭＣを務め、選挙特番ではリポーターも務めるなど「こじるり無双」と呼ばれるなどブレークした。

２２年８月に翌年、中国の大学へ留学する意向を発表し、２３年２月に所属していたホリプロを退社。同３月にサウナや温浴事業などを手がける２歳下の会社経営者と結婚した。同年８月、自身のインスタグラムで第１子妊娠を発表。その後、出産していたことが報じられた。