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前田大然が2ゴール 今季18得点目で古橋ロスをカバー 元代表FWは「顔」に注目

東スポWEB / 2025年2月6日 11時8分

疲れ知らずの前田大然(ロイター)

スコットランド・プレミアリーグのセルティックの日本代表FW前田大然(27)は5日(日本時間6日)、6―0で快勝したホームのダンディー戦で2得点を決めた。今季リーグ8点目、公式戦では18得点目をマークし、冬の移籍市場でフランス1部レンヌに電撃移籍した同FW古橋亨梧(30)の穴を埋める大活躍を見せた。

前田は2―0とリードして迎えた後半10分にダイビングヘッドで得点すると、4分後にはスルーパスに抜け出し、チップキックで2点目を記録した。英メディア「BBC」は「キョーゴの移籍が完了したとき、攻撃陣に疑問が浮上した」とし「日本のストライカーがいなくても前田の活躍で依然として破壊力があることを証明した」と報じていた。

元スコットランド代表FWリー・ミラー氏は「怖いのは、彼(前田)が決して疲れた顔をしないことです。彼はDFにとって悪夢だ。どこからエネルギーが湧いてくるのかわからない。今夜決めたゴール(2点目)は私が見た中で最高シュートの一つだ。(相手GK)トレバー・カーソンに同情した。フィニッシュは最高、一流だった。驚異的だった」と絶賛した。

地元メディア「CELTS ARE HERE」は、この試合でマン・オブ・ザ・マッチに選出された前田の2点目について「シーズンベストゴールに候補になる得点を決めた。セルティックに来て彼の最高のゴールだったといえる」と伝えていた。

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