小島瑠璃子と離婚前に会ったとの噂を漫画家・原泰久氏が否定「作り話の拡散はお止め下さい」

小島瑠璃子

漫画「キングダム」の作者である漫画家・原泰久氏が６日、Ｘ（旧ツイッター）を更新し、過去に交際したタレント・小島瑠璃子との関係に対する噂を否定した。

原氏は「小島瑠璃子さんの夫の北村氏が亡くなられたことは本当に悲しい出来事です」と切り出し、「誰かが拡散した『完全な作り話』を元に心無いツイートをされる方々がいらっしゃいます」と指摘。「僕は離婚前に小島さんと個人的に連絡を取ったり会ったりしたことは全く一度もありません。これが事実です。これ以上、嘘、作り話の拡散はお止め下さい」と訴えた。

原氏は２０２０年３月に離婚していたことを同年９月、Ｘで報告している。同氏が小島と連絡したり、会ったりしたのは同年３月以降ということになる。

小島は同年８月、原氏との交際を週刊ポストに報じられ、同月放送のニッポン放送「さまぁ～ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ！」で交際を認めた。さらに翌２１年７月放送のフジテレビ系「グータンヌーボ２」で、原氏と破局したと明かした。

原氏は６日のポストで最後に「小島さんを始め周囲の方々の失意は図り知れません。北村功太氏の御冥福を心からお祈り致します」と結んだ。

小島の夫で実業家の北村功太さんは４日、都内の自宅マンションで亡くなった。故人が社長を務めていた温浴施設業のＨａｂｉｔａｔは５日、これを報告した。