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【MLB】ヤンキースのオーナーは「ゴミあさりをやっている」と批判集中 38歳右腕と契約

東スポWEB / 2025年2月6日 15時53分

カルロス・カラスコ(ロイター=USA TODAY Sports)

ヤンキースのオーナーのハル・スタインブレナー氏がまた批判にさらされている。オフシーズンはフアン・ソト、コービン・バーンズ、佐々木朗希らをライバルチームにさらわれるなど苦戦しているヤンキースだが、さらに来月38歳となるベテラン右腕のカルロス・カラスコ投手と先日、マイナー契約を結んだことがファンの不満を巻き起こしている。

インディアンズ時代の2017年には18勝で最多勝を獲得したカラスコだが、ここ2年はメッツで3勝8敗、防御率6・80、ガーディアンズで3勝10敗、防御率5・64と奮わず、オフにFAとなっていた。

そのため米メディア「エッセンシャリースポーツ」は「ファンや多くの批評家はこれを〝ゴミあさり〟と呼んでいる。優秀な選手を獲得するより経費削減に重点を傾向があると主張している。ヤンキースは多額の投資に消極的でファンは不満を抱き、投手陣の扱いに失望し、判断のまずさを批判している。投手陣の層の暑さをもっと改善しない限り、優勝への望みは阻まれ続けるかもいれない」と厳しく指摘している。

スタインブレナー氏は先ごろ大補強を敢行するドジャースに対して「彼らのようなことをするのは私たちオーナーのほとんどが困難だ」と白旗とも取れる発言をしてひんしゅくを買ったばかり。やることなすこと批判の対象となっている。

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