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【新日本】内藤哲也が鹿島アントラーズの植田直道と緊急合体 パレハとの再会に「いい刺激をもらいましたよ」

東スポWEB / 2025年2月6日 19時58分

(左から)高橋ヒロム、植田直通、内藤哲也

新日本プロレス6日の茨城・鹿嶋大会で、「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」の内藤哲也(42)とJリーグ・鹿島アントラーズの植田直通(30)が緊急合体した。

内藤はこの日の大会で高橋ヒロムと組み石井智宏&永井大貴組と対戦した。入場時に内藤が姿を現すと、その後方から仮面をかぶった大柄な男が一緒に花道を歩き始める。リングアナの「鹿島アントラーズ背番号55、植田直通!」のコールとともに植田が仮面を取り、会場からは大歓声が巻き起こった。

実は植田は大の内藤ファンとして知られており、2023年に初対談が実現すると2人のコラボグッズなども発売されていた。植田の〝お膝元〟カシマスポーツセンターでの大会とあって、パレハ(?)としてスクランブル参戦となった形だ。

ヒロムが永井を沈めてLIJに凱歌が上がると、植田も試合後のリングに再登場。内藤、ヒロム、そして植田の順に頭上で拳を合わせて勝利の喜びを分かち合った。

バックステージで内藤は「植田直通選手と久々にお会いしましたが、あの目はいいね。あのギラギラした目…テンデデロ(ヒロムとの合体技名)だったね」とニヤリ。「鹿島アントラーズの中で武闘派と言えば植田直通選手なんでしょ? そして2月22日にここカシマ(スタジアム)でホーム開幕戦があるらしいじゃない。俺はファンタスティカマニア名古屋大会のカードが入っているから来れないけど、高橋ヒロムの名前は確かなかったね。つまり来れるんじゃないの?」とヒロムにキラーパスを送りつつ「植田選手にはいい刺激をもらいましたよ。俺もまたあの大観衆の前でのパフォーマンスを見にカシマサッカースタジアムへ行かせていただきますよ」と約束していた。

なおファンタスティカマニア(19日、大阪で開幕)にはヒロムと別人のカマイタチが参戦する。

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