森脇健児 ＳＭＡＰの〝冷淡さ〟に嘆き「そんなのいいからさ、森脇さん…って」

森脇健児

お笑いタレントの森脇健児が８日放送の関西テレビ「モモコのＯＨ！ソレ！み～よ！」に出演。過去にレギュラー番組で共演していた「ＳＭＡＰ」との〝交流〟について語った。

森脇といえばフジ系「夢がＭＯＲＩＭＯＲＩ」（１９９２～９５年）でブレーク前夜のＳＭＡＰと共演していたことで知られる。

共演の月亭八光から当時のことについて聞かれると、森脇は「このメンバー（ＳＭＡＰ）が僕のことを『兄さん』って呼んでたんやからな。兄さんやで」とドヤ顔。

八光から「あの当時のＳＭＡＰさんと、プライベートも交流はあったんですか？」と質問されると、森脇は「仕事終わった後、家で食事会とかな。そりゃみんな若いやん。当時、スターじゃないやん。みんなで（拳を振り上げ）『頑張るぞ！』って」と番組を成功させようと士気を高めていたと語った。

しかし、熱い森脇とは違って〝温度差〟もあったようで「そんなん好きやん、俺。『これで人生変えようぜ！ 頑張るぞー！』とか言うやん。ほな、結構ＳＭＡＰとかドライやから、『そんなのいいからさ、森脇さん…』って」と〝笛吹けど踊らず〟だったと明かした。

さらに八光が「現在はどんな方とお付き合いしてるんですか？」と問うたが、森脇は「それがな、八光くんな…ないねん」とポツリ。「僕の今の生活な、だいたい走るやんか、お風呂ゆっくり入って、出て一杯ちょっと飲んで、９時ぐらいに寝んねん」と、ＳＭＡＰはおろか事務所の後輩とも交流がないと愚痴っていた。