ＳＡＭ 実家が総合病院で緊急搬送を見に行っていた「『わあ血だ！』とかって騒いでた」

ＳＡＭ

ダンス＆ボーカルグループ「ＴＲＦ」のＳＡＭが１１日、日本テレビ系「踊る！ さんま御殿！！」に明石家さんまらとともに出演。家業について明かした。

この日は「家業がスゴい有名人」がスタジオに集結。ＳＡＭは代々続く医者の家系で、埼玉県の総合病院を一族で営んでいる。

幼少期からその生活は一般家庭からかけ離れていた。「昔って今みたいに携帯あるわけじゃないし、家電（いえでん）なので。病院から電話がかかってくると父は夜中でも飛び起きて病院に行く。それで毎回僕も起こされるわけですよ」

救急の現場も身近だった。「自宅の目の前に病院があるので、家の周りで遊んでたりすると救急車が来るんですよ。救急搬送されて担架でこうやるじゃないですか。僕らそれに『わーっ』と見に行くんですよ。それで足から血とか出てると『わあ血だ！』とかって騒いでた」と振り返り。さんまが「見すぎてあの人ダメかなとか分かってくるでしょ？」と尋ねると、「いや、医者じゃないんで分からないです」ときっぱり否定し笑いを誘った。