【ブルーリボン賞】作品賞は自主制作映画『侍タイムスリッパー』安田淳一監督「今日ここにいることが夢みたい」
東スポWEB / 2025年2月12日 14時59分
東京映画記者会(東京スポーツなど在京スポーツ7紙の映画担当記者で構成)が選ぶ「第67回ブルーリボン賞」の授賞式が12日、東京・千代田区のイイノホールで行われ、作品賞に輝いた「侍タイムスリッパー」を手掛けた安田淳一監督(57)が同作への思いを語った。
同作は、会津藩士の高坂新左衛門が現代の時代劇撮影所にタイムスリップしてしまう物語。安田監督は、脚本、編集、制作、照明…と自主制作映画で奮闘した。
安田監督は「(司会の)吉永(小百合)さんと人生で初めて言葉を交わして緊張します」とおどけると、「お客さんに育てていただいた作品です」「今日ここにいることが夢みたいです」と感謝の思いを語った。
また、同作で主演を務め、ブルーリボン主演男優賞を受賞した山口馬木也とステージ上で〝共演〟。
山口は「(監督の)名前が呼ばれた時は感極まりましたね」と話し、「人生の中でこういう方に出会えたのが信じられません。またお仕事をご一緒できるようによろしくお願いします」とメッセージを伝えていた。
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