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井上尚弥 ピカソ戦に自信「この階級では自分が最強」 将来のフェザー級転向にも意欲

東スポWEB / 2025年12月23日 9時40分

井上尚弥

ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)はWBC同級2位アラン・ピカソ(25=メキシコ)との防衛戦(27日、サウジアラビア・リヤド)で「最強」であることを証明するという。

米メディア「ESPN」によると、2025年の1年で4戦目と試合数の多さが懸念されていることに井上は「ボクシングが好きだし、一歩ずつキャリアを積み上げていきたい。だから今年は4試合を行うことにした」と説明。不安がないことを強調した上で「スーパーバンタム級では他の階級よりも自分が最強だと自負している」と明言したという。

井上はピカソに勝てば単独の史上最多記録となる世界戦27連勝を達成する。それと同時に、来年5月に東京ドームで前WBC&IBF世界バンタム級王者・中谷潤人(27=M・T)とSバンタム級で激突することになる。

モンスターは「中谷との試合前に1年で4試合を戦えるの重要なこと。この試合(中谷戦)は日本にとって大きな試合、歴史的な一戦になるだろう。多くの人が興味を持って見に来るだろう」と意気込んでいた。

同メディアによると、井上は将来的に5階級目となるフェザー級に上げることを明らかにした上で「日本には将来有望なボクサーがたくさんいる。日本ボクシングはますます良くなっていく」と語ったという。

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