1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

富裕層の3得!「行動」「心得」「考え方」の特徴とは?

LIMO / 2019年3月12日 11時0分

富裕層の3得!「行動」「心得」「考え方」の特徴とは?

富裕層の3得!「行動」「心得」「考え方」の特徴とは?

「お金持ちになって、ゆとりある生活がしたい」と願っているだけでは、なかなか状況は変わらないもの。お金持ちに近づくには、彼らの行動や思考を参考にすることがおすすめです。

では、お金持ちの人の行動や考え方には、どんな特徴があるのでしょうか。

お金持ちが実践している行動は?

資産管理を徹底している

自分の資産状況を把握し、「何年後までにいくら増やす」と目標を立てていると、無駄遣いを減らす意識が高まります。貯蓄を優先的に考えるようになるので、よりお金が貯まりやすい状況になるでしょう。

その一方、資産状況を知らないまま生活していると、日々の生活費にばかり目が行きがちです。まずは、それぞれの銀行口座にいくら入っているのか、ローンはどのくらい残っているのかなどを知ることから始めましょう。

最新情報を手に入れる

現在の流行や今後の見通しに目を向けていると、周囲より一歩早くビジネスをスタートできます。また、株式投資や不動産投資をしているお金持ちは、世界の経済状況や企業の業績をいつもチェックしています。

このように、ビジネスや投資で成功するには、情報を取り入れることが非常に重要なのです。まだ投資運用に手を出していない人も、経済ニュースに敏感になっているうちに、資産運用で貯蓄を増やせるきっかけを得るかもしれません。ちょっとした隙間時間を利用し、常に最新情報に目を向けておきましょう。

お金持ちの心構えは?

より高い目標をもつ

例えば、「目指せ年収2000万円!」と目標に掲げていると、自分のなかでの上限が年収2000万円になってしまいます。また、「年収2000万もある人は、限界まで働いているんだろうな」と勝手に思い込んでしまうことも考えられます。

このような発想では、いつまでも年収2000万円に到達することはできません。もっと高い目標を目指すことで、途中経過の2000万円というラインが見えてくるのです。

また、お金を得るには、投資やギャンブルなど仕事以外の方法も選択肢の1つ。「労働での収入」は、勤務時間や企業内の給与体系など、あらゆる面で限度があります。リスクは伴いますが、労働より利益を生み出せる可能性があることも踏まえておきましょう。

「これはしてはいけない」と決めつけない

ビジネスで成功するには、途中の軌道修正や撤退など、状況に応じた判断をすぐに行なうことが重要です。ベストな引き際を見抜くことで、損害を最小限に抑えたり、現状を改善したりできるのです。

その一方、「絶対に最後まで成し遂げないとだめだ」「途中で諦めてはいけない」と決めつけていると、どんどん負債が増えていく危険があります。あまり自分を締め付けすぎず、臨機応変に対応できるよう心がけましょう。

富裕層のお金の考え方

お金は大切

お金持ちは、無駄なものにお金を費やしません。身に付けるものにおいては、「安いもの」「流行っているもの」ではなく「長く使えるもの」という基準で判断します。

たとえば、限られた期間しか使えないトレンドのアイテムではなく、市場価値や質が高いバッグや腕時計などを好むケースが多いです。「お得感がある」「ブームだから」という理由ではなく、使う期間や今後の価値を考えてものを選ぶようにしましょう。

お金が集まりやすい場を好む

お金は、お金があるところに集まります。リッチな人が集まる場では、ビジネスや投資に関する耳寄りな情報が多く登場します。その情報を交換することによって、よりお金を生み出す流れができるのです。

とはいえ、今すぐお金持ちが集う場に足を踏み入れるのは困難なこと。でも、異業種交流会やビジネススクールなどには、お金に対する意欲の高い人と出会うチャンスがあります。付き合う幅を広げ、お金を得やすい環境を整えておきましょう。

まとめ

お金持ちの人は、自分の資産状況や世界中のニュースなど、あらゆる情報を「しっかり把握する」こと。そして高い目標をもち、それを目指しながら「臨機応変に対応している」ことが分かりましたね。「とりあえず今の年収より高く…」といったゴールではなく、思い切った数字を目標に掲げてみましょう!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください