「100万円を1年で貯める!」と決めたらまずすべきこと3選

LIMO / 2019年3月15日 11時0分

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「100万円を1年で貯める!」と決めたらまずすべきこと3選

マイホームの頭金、子どもの教育費、老後資金など、貯金はできるだけ増やしておきたいものですよね。「一気にたくさん貯めるのはハードルが高い…」という方は、まず100万円を目指して貯金してみてはどうでしょうか。

そこで今回は、「1年間で100万円を貯める」という目標に対し、実現させる手順やポイントを解説していきます!

みんなはどのくらい貯めているのか

2018年11月に金融広報中央委員会(事務局 日本銀行情報サービス局内)が発表した「知るぽると」のデータを見ていきましょう。「二人以上世帯で金融資産を保有しない世帯も含む調査実数3579世帯」を対象にした、金融資産の保有状況は以下の通りです。

金融資産非保有:22.7%
100万円未満:3.6%
100万円以上200万円未満:3.9%
200万円以上300万円未満:3.2%
300万円以上400万円未満:3.9%
400万円以上500万円未満:3.4%
500万円以上700万円未満:7.8%
700万円以上1000万円未満:6.8%
1000万円以上1500万円未満:10.0%
1500万円以上2000万円未満:7.0%
2000万円以上3000万円未満:8.6%
3000万円以上:12.7%
※無回答6.4%

金融資産非保有、もしくは100万円未満の世帯は、合計26.3%という結果に。多くの世帯が、100万円以上の金融資産があるという現状です。

長期にわたって貯めた資産であることも考えられますが、「現時点で金融資産が100万円に満たない」という世帯は、貯金にエンジンをかけたほうがいいと言えるでしょう。

なお、金融資産には、預貯金、生命保険、損害保険、個人年金保険といった保険、また株式、投資信託、債券といった有価証券と財形貯蓄が含まれます。

100万円を貯める3ステップとは

ますは計画を立てる

貯金の計画をしっかり立てておくことで、よりスムーズにお金を貯められます。決めておきたい項目は、「いつまで」「いくら」の2つ。「40歳までに」「上の子が高校を卒業するまで」など、できるだけ具体的に考えましょう。

今回のように「1年で100万円」と決めている場合、小分けにして「3カ月ごとに25万円」と設定するのもいいですね。

家計簿を見直す

家計簿の内容を見直すことで、自分が使いすぎている項目を知ることができます。1カ月ごとに集計し、なににいくら使ったのかを分析しましょう。「今月は服を買い過ぎたから、来月は控えよう」と調整すると、うまく支出を抑えることができますよ。

不要な有料サービスを解約する

新聞や雑誌を定期購読している、映画やドラマなどの見放題プランに加入しているという人も多いのではないでしょうか。こういったサービスは、無料のもので対応できるケースがあります。

新聞と同じような情報を無料サイトで手に入れたり、図書館で雑誌を借りたりと、お金をかけずにできる方法を探してみましょう。「もう使っていないのに、加入したままだった」という有料サービスがあれば、この機会に解約するのもおすすめです。

1年で100万円貯めるための3つのこと

年収を増やす

収入を増やすことで、より貯金しやすい状況にしてきましょう。現在の仕事に意欲的に取り組んで昇進を狙う、仕事は続けたまま副職で年収を増やすなど、方法はさまざま。平均年収が高い業界や産業に転職するのも1つの手段です。

固定費を節約する

毎月の固定費を抑えると、大きな節約効果を得ることができます。見落としがちなのは、保険料の存在。必要以上の保障で契約していた、重複している内容があったなどのケースも珍しくはありません。改めて保険内容を見直しておきましょう。

つみたてNISA(ニーサ)を活用してみる

100万円を貯めた後について考えておくことも大切です。投資初心者の方におすすめなのは、つみたてNISA。投資信託によって長期で運用でき、かつ非課税枠を活用できる制度です。

運用時に必要な信託報酬が安い金融商品が多く、初めて投資をするケースにぴったり。つみたてNISAを利用して投資ができる年間40万円の枠内で、お金の運用を視野に入れてみましょう。

まとめ

一気に100万円を貯めるのは簡単ではありませんが、ステップを踏めばスムーズに貯めていくことができます。まずは家計簿や有料サービスを見直して、貯金に充てられるお金を増やすことから始めてみましょう。すぐにお金を使う予定がない方は、つみたてNISAで運用するのも視野に入れておいてくださいね。

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