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2万円ちょっとで叶える、大人カジュアルの底上げ。老舗G.H.Bassのローファーが頼りになります

LIMO / 2019年3月31日 17時20分

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2万円ちょっとで叶える、大人カジュアルの底上げ。老舗G.H.Bassのローファーが頼りになります

普段の足元はもっぱらスニーカー。かっちりした革靴にも興味はあれど、「堅くて履きづらそう」だったり、「普段のラフな格好には合わないかな」と思ったりして、手を伸ばそうにも伸ばせない。

ただ、男も30代に差し掛かるとなれば、足元から大人っぽさを演出する選択肢も持っておきたいところ。「スニーカーではカジュアル過ぎるけど、重厚な革靴は荷が重い」 「普段のコーディネートを少し大人っぽく見せてくれる」、そんな敷居の低い革靴なんてないものですかね?

そこで足元のカジュアルアップのテクニックを熟知しているプロのショップスタッフから、こんな一足を提案してもらいました。

ムーンウォークもできる定番ローファー

G.H.BASS – LOGAN ¥21,600(税込)(https://facy.jp/posts/21836/replies/72167)

スニーカーよりかっちりしていて、一般的な革靴より堅苦しくない。スリッポンの革靴版ともいえるローファーなら、そのちょうどいい塩梅を実現してくれます。セレクトショップORANGECOUNTY 熊本並木坂店が提案してくれたのは、老舗『G.H.Bass』のペニーローファー。

G.H.BASSは世界で初めてローファーを作った、アメリカのシューズブランド。ジョン・F・ケネディやマイケル・ジャクソンが愛用していたことでも知られています。ちなみにマイケルが初めてムーンウォークを披露した際に履いていたのも同ブランドのローファーという話も。彼のムーンウォークにも耐えうるのだから、クオリティに心配はご無用です。

中央のベルト部分の側面を“ビーフロール(形状が料理のビーフロールに似ているため)”と呼ばれる意匠で接合するタイプのローファーもありますが、「LOGAN」はビーフロールなし。よりシンプルな見た目に仕上がっています。

ガラスレザーなら手間いらず

光沢のあるガラスレザーのアッパーは高級感があるだけでなく、雨や汚れに強いのもポイント。さらに一般的なレザーに比べ、手入れの手間もほぼかからないので、革靴初心者でも安心です。

形状はスリッポン。そのため脱ぎ履きも楽々。タフで合理的なアイテムが支持されるアメリカで、この一足が永く愛されているゆえんです。ご覧の味わいあるバーガンディの他、同店では定番のブラックの用意もあり。

手頃な値段で臆せず履き倒せる

ちなみに価格は¥21,600(税込)と、革靴としてはかなりお手頃。その実、安価な革靴でよく見られるセメント製法ではなく、履き込んでいくことで足馴染みがよくなるマッケイ製法。

なるほど、スタッフが「このクオリティからすると、かなりリーズナブルな値段です」とおすすめしてくれるのも頷けます。この値段なら履き倒して買い換える、なんて買い方もありですね。

素足orマイケルよろしく白ソックスで

こちらはスタッフが着用した時の様子です。筆者的には、「Thriller」や「Beat it」のプロモーションビデオのように、マイケルよろしく白ソックスを合わせてほしい。もちろん裏地なしの一枚革を活かして、往年のアイビー学生のように素足で履くのも粋ですよ。

あとがき

「合わせ方やサイズ選びがわからない」、「本当にムーンウォークできるようになりますか」など気になる点は、ぜひ リンク先(https://facy.jp/posts/21836/replies/72167)にて、ORANGECOUNTY 熊本並木坂店のスタッフまでお問い合わせを。

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