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毎月10万円貯めている貯金体質の人がしている方法6選

LIMO / 2019年3月30日 11時0分

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毎月10万円貯めている貯金体質の人がしている方法6選

なかなかお金を貯めることができない理由を、「収入が少ないから」「金運がないから」と思い込んではいませんか?お金が貯まらない本当の原因が分かれば、そこを重点的に改善することができます。

そこで今回は、お金が貯まる人を参考にしながら、「なぜお金が貯まらないのか」に迫ってみました!

お金が貯まる人、貯まらない人の心構え

なにごとも義務感を背負いながらの状態より、自主的に行動している方がスイッチを入れやすいもの。お金が貯まる人は、「貯めないといけない」と思って貯金に取り組んでいるのではなく、「貯めたい」と考えている傾向があります。

もし自発的に「貯めたい」と思えないなら、目標を設定してみましょう。「マイホームの資金にしたい」「老後に豊かな生活を送りたい」など、自分から進んでお金を貯めている状況を作り出しましょう。

また、お金が貯まる人は、基本的に「お金が好きな人」に当てはまります。お金が好きだからこそ、大切にしよう、もっと多く集めようとエンジンがかかるのです。

「私はお金が好き」と表現すると、ちょっと卑しいように聞こえるかもしれません。でも、これは日本人によくある「清貧」の文化によるもの。固定概念は横においておき、お金のことを好きになってしまいましょう。

毎月10万円以上貯めている人がしていること

1カ月に10万円のペースで貯金している人は、お金に関するあらゆる取り組みを行なっています。その方法を、いくつかご紹介しましょう。

固定費を定期的にチェック

毎月の固定費を定期的に見直すことで、支出を抑えることができます。たとえば、大手キャリアから格安スマホに乗り換えるだけで、以前より料金が安くなることも。ガス代や電気代においては、契約会社やプランを変えて節約できるケースもあります。

ふるさと納税をする

出ていくお金を減らすには、節税に取り組むのも大切です。そのため、年末にはふるさと納税の手続きを済ましています。「なにかお得な情報はないか」と常に情報を仕入れておくのも、お金を貯めるコツと言えるでしょう。

貯金できる体質になるには

「そもそも、そんなに無駄遣いをしているわけじゃないのに貯金が貯まらない」という方は、「貯金できる体質」になっていないことが考えられます。貯金が貯まらない人にこそ取り組んでほしい、改善方法をご紹介しましょう。

家計簿でお金を管理する

自分がなぜお金を貯められないのかを探るため、家計簿をつけるようにしましょう。食費や交通費などの項目に分けてまとめると、「意外と食費が高い」といった点を見つけやすくなります。

なににいくら使ったのかを正確に把握するため、レシートは必ずもらっておくように。スマホの家計簿アプリを使えば、いつでもどこでも情報を保存できますよ。

クレジットカードとの距離をおく

手軽で便利なクレジットカードですが、現金の受け渡しがないぶん、お金を使った感覚を得られにくいデメリットもあります。そのため、つい予定より多く使いすぎてしまう可能性も。

そこで、クレジットカードの利用を一旦ストップしてみましょう。同じ金額を払っているのに、現金で買い物する時のほうが「本当に必要なのか」「これを買ったら、財布の残金が減ってしまう」と深く考えるようになりますよ。

封筒で出費を管理

「食費用」「交際費用」といった項目ごとに封筒を用意し、毎月の費用を分散させておく方法もおすすめです。給料が支払われたら、その月に使う金額だけ引き下ろし、それぞれの封筒に分けておくだけ。結婚式のご祝儀など、臨時出費のためのお金を用意しておくと安心です。余ったお金は、しっかり貯めておきましょう。

まとめ

お金を貯められる人になるには、まず「お金と向き合う」ことから始めましょう。自分の支出状況、お金に対する考え、物を買うときの状況など、さまざまな面から見直すことが大切です。「クレジットカードを愛用し過ぎていた」「被服費が多くなりがちだった」といった反省点が見つかったら、すぐに改善して貯金体質になっておきましょう。

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