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貯金の達人に学ぶ!お金を貯めるために役立つ習慣

LIMO / 2019年4月10日 18時0分

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貯金の達人に学ぶ!お金を貯めるために役立つ習慣

みなさんは、いまの貯金額に満足していますか?いざという時に備えて、お金はしっかり貯めておきたいですよね。なかには「もっとお金を貯めたい」「貯金のペースを高めたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、お金を貯めるためのヒントをお伝えします!

お金を貯めるために役立つ習慣

スムーズにお金を貯めるには、貯金しやすい習慣を身に付けることが大切です。さっそく、普段の生活に取り入れたい習慣をチェックしておきましょう。

支出内容を管理する

お金がなかなか貯まらない人は、無駄な支出に気が付いていないことが考えられます。そこで、家計簿をつけて支出の状況を確認しておくといいでしょう。日々の支出を記録して定期的に見直すことで、「食費にお金をかけすぎている」「来月の飲み会代は控えよう」と意識することができますよ。

お弁当を持参する

お昼ご飯を外食で済ませていると、ランチ代でお金がどんどん飛んで行ってしまいます。この部分を節約するためにも、お弁当を作って持参するようにしてみましょう。今まで1000円のランチを食べていたとすると、ランチ代とお弁当の材料費との差額を貯金に充てることができます。

貯金用口座に決まった額を貯める

家賃や光熱費などの引き落とし口座とは別に、貯金用の口座を用意しておきましょう。そこに毎月一定のお金を貯めていくと、今の貯金額がひと目で分かるようになります。節約のモチベーションもアップし、貯金のエンジンがかかるでしょう。

貯金が得意な人の3つの特徴

お金をどんどん貯められる人には、ある共通の特徴があります。ぜひ参考にして、真似してみましょう。

お財布の中身が整理されている

お財布がきれいな状態ということは、お金の管理をきちんと行なっているとも言い替えられます。こまめにお財布の中を確認し、不要なレシートやポイントカード類は抜きとっておきましょう。

効率的にお金を管理する

最近では、スマホのアプリで簡単にお金の管理をできるようになりました。証券会社などのアプリを使えば、株式や為替の運用も可能です。このようなアクティビティを利用し、うまくお金の管理してみましょう。

家計簿で反省点を見つける

貯金が得意な人は、ただ家計簿をつけるだけではなく、そこから見える反省点を見つけ出しています。数カ月、数年前の内容と比較し、どこに改善点があるのかを探すことがポイントですよ。

毎月10万円以上貯めている人がやっていること

1カ月に10万円のペースで貯金を続けるのは、そう簡単なことではありません。実際にそのペースを継続している人は、どんな取り組みをしているのでしょうか。

スマホ代を見直す

大手キャリアから格安スマホに乗り換えることで、毎月のスマホ代を抑えられます。また、大手キャリアのままでも料金プランを見直すだけで節約できるケースもあります。

「格安スマホでも問題なく使えている」「電波が入りにくい時があっても許容範囲内」という声も。多少のデメリットは割り切って、スマホ代の節約に取り組んで見るのも手段のひとつです。

ふるさと納税をする

節約だけでなく、節税をすることも忘れてはなりません。ふるさと納税でうまく節税するだけでなく、常に「お得な制度はないか」「無駄な出費を省けないか」とアンテナを張っておくことが大切です。

iDeCoで老後資金を貯める

iDeCoは非課税でお金を貯めることができるので、お金を貯められる人は積極的に活用しています。老後の備えをするなら、iDeCoを利用して賢く積み立ててはいかがでしょうか。

まとめ

しっかりお金を貯めていくには、「お金の管理力」が問われるようです。まずは家計簿をつけて、家計の状況を把握することから始めましょう。自分がなににどのくらいお金を使っているのかを知ることで、「使いすぎている項目」や「見直すべき部分」が見えてくるでしょう。

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