キレイなママになりたい! 自分の魅力を引き出すちょっとしたコツ
LIMO / 2019年4月12日 19時50分
キレイなママになりたい! 自分の魅力を引き出すちょっとしたコツ
保育園にもだんだんと慣れ、送迎時に顔見知りになるママも増えてきましたね。「あのお母さん、かわいいなあ」「あのママ、いつも素敵ね」と感心する一方、自分はと言えば我が子の登園に手間取って髪の毛ボサボサ、ほぼすっぴん(もしくはいい加減でしないほうがいいくらいのメイク)、上下ちぐはぐのファッション……。情けない出で立ちに、穴があったら入りたいくらい。
ここで開き直ってしまうのもアリかもしれませんが、子どもは自分のママにキレイでいてほしいもの。自分自身だって、毎日を素敵に気分よく過ごしたいものです。ただ、時間や手間がかかる方法はパス。ちょっとした心がけで春みたいな雰囲気になれる、そんな秘訣をご紹介しましょう。
年齢はいったん置いておく
歳が気になるのは仕方がありません。でもキレイでいることに、年齢は関係ないのです。年齢は言い訳に過ぎません。だって、若い人が必ずしもみな素敵ではないし、自分よりずっと年上でも素敵な人はいますものね。歳のことはちょっと脇に置いておきましょう。
体型はいったん置いておく
ほとんどの人が「太るとみっともない」と思っているのでは? 確かに健康上問題があるならやせる必要もありますが「太っている=キレイでない」なのでしょうか……。自分よりぽっちゃりしていても、かわいくて素敵な人っていませんか? 逆に自分より相当スリムな人が、ちょっと貧相で実年齢より上に見えることもありますよね。
キレイなママはどうしてキレイに見える?
あなたが「キレイだな」と思う人は、もしかしたら他の人にはそれほどには見えないかもしれません。他の人に見いだす美点は、実はあなた自身にもあるのだとも言われています。どうして素敵なママが素敵に見えるのか、ちょっとだけ考えてみてください。
やせてるから? 若いから? 服が好み? 笑顔だから?
素敵なママは自分を知っている
どこが素敵なのかと聞かれても、すぐに答えられないのでは? なぜって「いいな」と感じるのって一瞬ですものね。ジッと観察して考察した後に出た結論ではありません。
では何が「いいな」と思わせるのでしょうか? それは「その人がまとう雰囲気がその人自身にしっくりきているとき」ではないでしょうか。たとえば、当人が自分に一番似合っている服を着ている、表情をしているときなどに周囲は好感を抱くものです。
「似合う」というのはつまり「その人の美しさを引き出している」ということですよね。
キレイになるためには流行の服を着ればいい、やせればいい、だったらわかりやすいかもしれません。が、人は十人十色。その人の持つ輝きはその人特有のもの。みんなと同じことをやれば自分の美しさが磨かれるかというと、そう単純でもないのかもしれません。
自分の美しさを引き出すものを見つけること。これが大事なのです。そのためには自分を知らなくてはなりません。
自分に似合う美しさとは
女優さんがどんどん美しくなるのは、常に自分の姿を突きつけられるからではないでしょうか。自分を客観的に見る機会が多いほど、自分に似合う色、髪型、服、日々の姿勢などが見えてくると思います。
育児中ママは自分を振り返る時間もとれません。自分のことって、わからないですよね。なので「いいな」と感じるママを研究してしまいましょう。
先にも述べたように他人に感じる美点は自分にも通じるもの。トライアンドエラーで、素敵だなと思うところを(こっそり)マネしてみてはいかが? 自分の思いがけない魅力に気づくかもしれませんよ。
この春、眠れる自分の魅力を自分自身の力で呼び覚ましましょう!
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