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頻繁に富裕層と接している方から伝授!お金持ちの特徴3選

LIMO / 2019年5月8日 18時0分

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頻繁に富裕層と接している方から伝授!お金持ちの特徴3選

お金持ちの人たちの生活や振り舞いのなかには、いくつかの共通点が見られます。「さすがお金持ち!」と感じるものもあれば、なかにはちょっと意外な部分まで。富裕層に近づくためにも、その共通点を学んでおきましょう。

お金持ちに見られる共通点

仕事の関係で頻繁に富裕層と接している方から、お金持ちの特徴を教えてもらいました。彼らには、どのような傾向があるのでしょうか。

服装は派手すぎない

少し意外かもしれませんが、お金持ちの服装はわりと地味なケースが多いようです。そもそもお金持ちの人は自分に自信を持っているので、わざわざブランド物でアピールする必要がありません。「ごく普通の格好をしている人が富裕層の人で驚いた」ということもあるそうです。

争いごとはしない

お金持ちの人は「誰かと争うのは体力や時間の無駄」と捉えているため、争いごとに巻きこまれそうだと感じたらすぐに距離をとるようです。そんなことで自分の品格を失うくらいなら、お金で解決したほうがいいと考えているのでしょう。

自分の信念を持っている

お金持ちの人は自分の信念に従って行動し、そうでないものには反発する傾向があります。成功を収めるには、自分のこだわりをしっかり持っておく必要があるのでしょう。そのため、周囲には「我が強い人だ」「意地が悪いなぁ」と受け取られることも少なくありません。

富裕層の定義とは

お金をたくさん持っている人のことを「富裕層」と呼ぶこともありますよね。よく耳にする言葉ではありますが、具体的にどのような条件を満たせば「富裕層」に当てはまるのかご存知でしょうか。

野村総合研究所(NRI)が2016年11月に公表した「2015年の日本における純金融資産保有額別の世帯数と資産規模を各種統計等から推計したもの」(2016年11月28日付ニュースリリース)において、富裕層を以下のように定義していました。

超富裕層:世帯の純金融資産保有額=5億円以上
富裕層:世帯の純金融資産保有額=1億円以上5億円未満

2つをあわせて「富裕層」と呼んでいることから、「純金融資産保有額が1億円以上の世帯」が富裕層であると言えるでしょう。野村総合研究所(NRI)の調査では、この富裕層世帯に当てはまる世帯数は122万世帯であることが分かりました。

なお、この調査における「純金融資産」には預貯金、株式、投資信託、債権、一時払いの生命保険、年金保険などが含まれます。対象外である不動産(保有している建物や土地の評価額など)を含めると、富裕層の世帯は先ほどの数字よりもさらに増えるでしょう。

富裕層の仲間入りを目指すための近道

富裕層の仲間に入る近道は、お金持ちの人と親しくなることが挙げられます。お金持ちの人がどのような毎日を過ごしているのか、お金の使い道はどうなっているのかなどを知るには、彼らと同じ空間にいる環境が最適です。お金持ちになれるヒントも、自然と感じられるでしょう。

さらに、限られた人しか入場できない会員制のクラブに参加するチャンスや、一般ではなかなか出回りにくいビジネス話を耳にできる可能性もあります。「自分とは違う世界の人だから…」と遠慮することなく、お金持ちの人とは積極的に関わっていきましょう。

まとめ

「純金融資産保有額が1億円以上の世帯が対象である」と聞くと、富裕層への道のりがさらに遠く感じた方もいるのではないでしょうか。だからと言って、そこで諦めてしまっては先に進むことができません。少しでも彼らに近づくためにも、お金持ちの人から成功のヒントを学んでみましょう。ひょんなところからビジネスチャンスが舞い込む可能性もゼロではありませんよ。

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