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ワンオペママの不安…もしものときに頼れる人はいる?

LIMO / 2019年5月7日 20時15分

ワンオペママの不安…もしものときに頼れる人はいる?

ワンオペママの不安…もしものときに頼れる人はいる?

育児に向き合っていると、「誰かに相談したい」「話を聞いてほしい」と感じることはありませんか? 特にワンオペ育児をしているママは、いざというときの頼りの綱を求めている人も多いでしょう。そこで今回は、育児中の「もしも」に備えて考えておきたいことをご紹介します。

ママ友づくりのすすめ

「ママ友とトラブルになった」という話を耳にすると、ママ友は厄介な存在という先入観ができてしまいますよね。でも、実際は「ママ友のおかげで気が楽になった」「いろんな話ができた」と感じている人も多く存在しています。

「ママ友を作らないと」「あまり深く付き合ってはダメだ」と意識し過ぎるのではなく、もっと自然体でいればいいのです。自分自身が「仲良くなりたい」と感じた人とは積極的に関わり、そうでない人とは挨拶程度の関係を維持しておく。こうすることで、ストレスのない人間関係を築いていけるでしょう。

子どもの友達や幼稚園・保育園関係への影響を気にしてしまいがちな、ママ友との付き合い方。でも、うまく付き合えるとワンオペ育児で感じる不安や孤独を紛らわせることができます。そこまで難しく考えず、気軽な気持ちでママ友と付き合ってみてくださいね。

ママ友がいるメリット

ママ友の存在によって、さまざまなメリットを得ることができます。たとえば、その地域の幼稚園・保育園や小児科に関する情報交換。ネットには載っていないリアルな口コミを得られます。同じママ目線の口コミだからこそ、得られる情報の価値が大きい場合もあるでしょう。

また、自然災害の発生時など「万が一」のときに支え合えるメリットもあります。交通機関がストップしてしまうと、園のお迎えに行けなくなる可能性も。そんなとき、近所のママ友が力を貸してくれるかもしれません。情報や物資が必要となる災害時だからこそ、近所の助け合いが求められます。「いざというときに支え合える人がいる」と思うだけで、心強く感じられるはずですよ。

ベビーシッターも頼れる助っ人

子どものおむつ替えや授乳などに追われていると、あっという間に1日が終わってしまいますよね。ふと、「生産性のない毎日を過ごしているなぁ…」と虚しく感じることもあるのではないでしょうか。

小さい赤ちゃんと一緒なら外出も頻繁にできず、社会との繋がりも薄くなっていく…。そんな状況が続くと、気持ちがどんどん暗くなってしまいます。なにか気分転換をしようにも、「子ども1人の命を預かっている」という責任感が邪魔をして羽根を伸ばせない方も多いのではないでしょうか。

そんな場合には、ベビーシッターを利用してみるのもいいでしょう。子どもの世話を数時間だけお願いし、その間に散歩や買い物をゆっくり楽しむのです。このような息抜きの時間を作ることで、育児の重圧から一時的に開放され、大きなリフレッシュ効果を得られるはず。

「仕事があるわけでもないのに」と自分を責める必要はありません。ママの煮詰まった精神状態を切り替えるための時間を作れば、新たな気持ちで子育てに向き合うこともできるでしょう。

まとめ

精神的な負担がピ-クに達したとき、予期せぬ災害が発生したとき…あなたの近くに頼れる人はどのくらいいますか? ワンオペ育児をしているママにとって、ママ友はときに大きな安心感を与えてくれる存在になります。育児の悩みや愚痴を共有し、孤独感を和らげることもあるでしょう。もしものときに備えて、頼れる人を見つけておくと安心ですよ。

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