アラサー女性5人の「お金を使ってよかった」と「お金を使って後悔した」体験談
LIMO / 2019年6月1日 20時15分
![アラサー女性5人の「お金を使ってよかった」と「お金を使って後悔した」体験談](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/toushin1/toushin1_11483_0-small.jpg)
アラサー女性5人の「お金を使ってよかった」と「お金を使って後悔した」体験談
同じ金額であっても「いいお金の使い方だった」と思えることもあれば、「こんなに使わなければよかった」と後悔するときもありますよね。自分にとって思うようなプラス効果がもたらされなかったり、それだけのお金を払う価値がなかったと感じるケースは意外とあるものですし、逆に、使ってよかったと思えることもあるでしょう。
そこで今回は、アラサー女性5人が考える「お金を使ってよかったこと・もの」と「お金を使って後悔したこと・もの」をご紹介します。
よかったもの:大学の公開講座
証券会社勤務のAさんは、大学の公開講座へ通っていました。忙しい仕事の合間を縫って、夜間と土日にキャンパスへ行き、学生の頃と同じように教室で先生の話を聞きながら授業を受けます。Aさんが受けていたのは英語の授業でした。
そこには、彼女と同じように熱心に授業を受ける社会人がたくさんおり、とてもモチベーションが上がったと言います。普段は社会人をしている彼らは、自分が大学生の頃の友人たちよりもよっぽど熱心で、ポジティブで、貪欲に知識や教養を得ようとしていたのだそう。
その公開講座の受講料はそれほど高くはなく、彼女は1年間通って英語に対する抵抗がなくなっただけでなく、自分からどんどん勉強しようと思うようになり、いまでは勉強するのがクセのようになっていると言います。
また、その経験があったからこそ、語学以外のさまざまな資格にもチャレンジしようと思えるし、どんなことでも身につけられるのだという自信がついたと言います。「自分の頭脳とメンタルを鍛えるのに最適で、とても有意義なお金の使い方」だと話してくれました。
よかったこと:歯列矯正
医療業界で働く女性Bさんは、歯列矯正をして本当によかったと語ります。彼女の職場は歯科ではありませんが、医療系であることもあり、歯列矯正や医療脱毛などの話題が日常茶飯事で、それぞれ医療のプロとして働く人たちが意見交換をするのだと言います。そんな中で彼女が心惹かれたのは歯列矯正。昔から歯並びが悪くコンプレックスだったのだそうです。
体質にもよりますが、Bさんの場合は1年ほどで歯列矯正が終わり、あとは寝るときにリテーナー(保定装置)をつけるだけという状態になったと言います。彼女の歯並びを見せてもらいましたが、本当にきれいに整っていて笑顔も映えます。「歯列矯正して本当によかった。お金をかけたことに後悔は1ミリもない」と笑います。
よかったこと:エステと脱毛
また別の医療の職場で働くCさんは、エステと脱毛にお金を使ったことがよかったと言います。彼女の場合は夜勤がある職場で、どうしても生活が不規則になりやすいために肌荒れが気になっていたのだそう。
一時期ひどく荒れたため、ビタミンのパックをしてもらったり毛穴の掃除をしてもらえるエステのコースに通うことにしたと言います。荒れているときは月に何度か通っていましたが、落ち着いた今では月1回ほど。「月1回ならそれほどお金もかからないので、負担感はない」とのこと。
また、彼女は脱毛もしており、こちらも「自信を持って人前に出られるし恋人と触れ合えるから、その効果はかなり大きい。自信を持てるのはとても大事」と話します。できるだけ早く終わり、しっかりと効果が出るものをと考えて医療脱毛を選択したCさん。「いい選択だったと満足している」と話してくれました。
後悔したもの:英会話教室
一方で、後悔するお金の使い方には「英会話」という答えが2人から挙がってきました。IT企業で働くDさん、メーカーで働くEさんです。
Dさんからは、「自分があまり熱心にやらなかったからかもしれないが、ほとんど効果がなく無駄だと思った」という声。Eさんも、「ただ外国の人と話すだけでは、英会話ができるようになるわけではないということがわかった」と話します。
彼女たちは会社の福利厚生を利用して少しディスカウントされた価格でコースを受けたと言いますが、その金額はそこそこ大きなもの。Eさんははローンを組んで通ったと言います。それなのに効果がなかったというのでは少し悲しいですよね。自分の心構えや勉強の仕方次第だとは思いますが、ただ決められたコースを受講するだけでは語学は身につかないということですね。
後悔したもの:合コン
先のBさんは、歯列矯正して正解だったと言う一方で、合コンにお金を使って後悔したと話してくれました。「比較的高収入な職業で、職場も女性が多いから合コンがよく組まれた」と話すBさん。「毎週1~2回は合コンに行っていた。週3回行くときもあった。あの頃はそれが楽しいと思っていたけれど、今となってはとても無駄だったと思う」とのこと。
確かに合コンでお目当ての人に出会えたら後悔はないのかもしれませんが、Bさんの今の恋人は「合コンに行かなくなってから出会った。一緒に飲んでいた女友達が、ばったり居酒屋で会った大学の同期。その女友達には色々とサポートしてもらったから頭が上がらない」と話します。
「合コンでは、いい出会いがなくても友達は増えると言う人もいますが、そんなのは一時的なもの。結局お金が飛んでいっただけだった気がする」とBさんは後悔していました。
まとめ
いかがでしたか。あなたにもきっと、「買ってよかった」と思えるものや「やめておけばよかった」と思うことがありますよね。彼女たちの声も参考にして、後悔のないお金の使い方をしてくださいね。
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