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「私はお金持ち!」と言える定義とは?少しの意識でお金を引き寄せられる7選

LIMO / 2019年6月5日 18時0分

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「私はお金持ち!」と言える定義とは?少しの意識でお金を引き寄せられる7選

お金持ちの方々は、お金を得るための習慣が自然と身についています。その習慣を取り入れてみれば、あなたも富裕層になれるチャンスを手に入れられるかもしれません。そこで今回は、お金持ちを目指している人が知っておきたいコツをご紹介します!

富裕層の定義を確認

そもそも、どのくらいお金持ちなら「富裕層」といえるのでしょうか。野村総合研究所(NRI)が発表した「2017年の日本の富裕層は127万世帯、純金融資産総額は299兆円と推計」から、富裕層の定義を確認してみましょう。

超富裕層:世帯の純金融資産保有額が5億円以上
富裕層:世帯の純金融資産保有額が1億円以上5億円未満

「富裕層」にはこの2層が該当するので、「純金融資産保有額が1億円以上の世帯」が富裕層であるといえます。また、126.7万世帯が富裕層に当てはまります。

なお、この調査での「純金融資産」は預貯金や株式、投資信託、債権、一時払いの生命保険、年金保険などが含まれており、不動産は対象外です。

富裕層が実践する習慣

富裕層の人は、普段どのような生活を送っているのでしょうか。彼らに近づくためにも、お金持ちになれる習慣を身につけておきましょう。

早寝早起き

お金持ちには、朝早くから運動をしたり、読書をしたりして過ごしている方が多いといわれています。1日の始まりを気持ち良く迎えられるので、毎日がイキイキとするのでしょう。

また、睡眠不足にならないよう、だいたい6~7時間は寝るように心掛けています。早寝早起きの習慣を身につけ、生活リズムを整えるようにしてみましょう。

1日1回財布の中を確認する

毎日財布を開けて中身をチェックすると、自分のお金の状況を把握することができます。いまの所持金や支出の流れを知ることで、金銭管理に対する意識も高まるでしょう。中を見るだけでなく、不要なレシートを取り出したり、お札の向きを揃えたりと整理するのも大切ですよ。

寝る前に1日を振り返る

お風呂や布団に入っている間に、その日の買い物を振り返ってみましょう。金額や商品だけでなく、「本当に必要なものだったか」「お得に買えたのか」などを踏まえるのもポイント。こうすることで、無駄遣いを防ぐきっかけが生まれるはずです。

普段から実践する心構え

普段の行動だけでなく、心構えを変えてお金持ちに近づくこともできます。富裕層の方々の心構えを参考に、お金を引き寄せる環境を整えておきましょう。

知らない人と積極的に話す

パーティーなど人が集まる場に参加した際、つい知り合いの人とばかり話してはいませんか?新しい出会いは、さまざまなチャンスをもたらしてくれます。異なる業界の人や世代の違う人とも、積極的に関わってみましょう。

すぐさま行動する

お金持ちの人は、いいアイデアが浮かんだらすぐにイメージを具体化させ、実行に移ろうとします。たとえ今すぐに実行できなくても、「このアイデアを実現させるぞ」と発言することも。このスピード感が、成功の秘訣なのかもしれません。

自慢は控える

お金持ちはすでに成功体験で自信を持っているため、わざわざ自慢することはありません。自分の状況を自慢したくなっても、ここはグッと堪えておきましょう。

お金のことを積極的に考える

若いうちから将来のことを考え、いまの年収や資産について考えるのも大切です。「まだまだ先のことだから」と先延ばしにせず、まずは現状の把握から始めましょう。

まとめ

目を通してみると、意外と「これなら簡単にできそう」と感じる内容が多かったのではないでしょうか。お金持ちになるにはそれなりの努力も必要ですが、普段の習慣や心構えも今後を左右する大切な要素です。早寝早起きや自慢を控えるなど、ちょっとした意識でお金を引き寄せられる土台を作っておきましょう。

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