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パニック障害だけどライブに行きたい!経験者のリアルレポート

LIMO / 2019年6月6日 18時50分

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パニック障害だけどライブに行きたい!経験者のリアルレポート

【マンガ記事】しらたまママのパニック奮闘記

パニック障害という病気を20年抱え続けながら、出産を経験し、今も育児真っ最中である作者のしらたまママさん。

常に他人に分かるような症状が出ていないことも多いことや、パニック障害という病気についての正しい知識を持っている方も多くはないために、職場や日常生活などで理解されないことも多く、そのことで苦しんでいる方もおられるという現状があります。そして、しらたまママさんもそんな一人でした。

第3話の今回は「ライブに行く」というテーマについて語ってくれました。

第3話:ライブに行きたい!

 
 
 

 

 
 
 

 

 
 
 

パニック障害という病気について詳しい方はご存じかもしれませんが、ライブ会場のような人が多く集まり、簡単に一人になりづらいような場所では、パニック発作が起こりやすく、行くのが辛い場所といわれています。

しらたまママさんはライブに足を運ぶことが昔から大好きだったのですが、パニック障害という病気になってからは、とてもハードルが高く、なかなか行けない場所となってしまっていました。

でも、やっぱりライブは大好き!そんなしらたまママさんは、娘さんと一緒にDVDを観ながら会場にいるような気分に浸りつつも、「いつかは生でライブを観に行きたい」と思い描いていました。

それでも「パニック発作が起きるのが怖い」という気持ちの方が強すぎて、数年はその思いが叶えられることはなかったのですが、いよいよ「行きたい!」という気持ちの方が大きくなる時がやってきました。

幸いチケットにも当選し、ライブに行けることになったものの、ライブまであと2か月もあるのに毎日心臓がばくばく…

行きたい!という気持ちだけでチケットを買ってしまったものの、この時はまだ電車も安心して乗れない状態だったので、まずはライブ会場の最寄り駅まで、電車に乗る訓練を始めたのでした。

そんな準備を積み重ね、ライブ当日…

発作が出てしまった!!(悲)

「どうしよう…、チケット勿体ないけど、このまま帰ろうかな。」

心臓をばくばくさせながら、必死に頭を働かせようと踏ん張っていたその時…。パニック障害という病気のことを打ち明けていた友達から励ましのメッセージが!

それを見たしらたまママさんは、応援してくれる友人のありがたさを胸に、渾身の力を振り絞り、薬も飲み、気持ちを精一杯落ち着けて、ライブ会場に向かったのでした。

そしてライブが始まり…。ずっと映像でしか観れなかった光景が目の前に広がり、思わず涙するしらたまママさん。結果としては、ライブ前にまた発作は起きてしまったものの、それも乗り切り、その後は、最後まで楽しむことができたそう。「勇気を出して行って良かったなと本当に思います。この日をきっかけに少しずつ挑戦してみようという気持ちになりました。」と話してくれました。

「パニック障害」という病気について今以上に正しい知識が広まり、偏見がなくなればと強く願っている、と語ってくれた、しらたまママさんのパニック障害のリアルな生活や思いを、今後もお届けしていきます。

ご注意:本記事はパニック障害と診断された方の体験記であり、パニック障害の症状等を医学的に説明するものではないことをご理解頂けますと幸いです。

【マンガ記事】しらたまママのパニック奮闘記

パニック障害歴20年のベテランで新米ママのしらたまママさんは、パニック障害という病気を抱えながら、出産を経験し、今も育児の真っ最中。病気によって起こる辛いことも、それを乗り越えて楽しく生きようとすることも、全部含めた、しらたまママさんのパニック障害のリアルをお届けしていきます。

これまでのお話

第2話 パニック障害のことを周りに言う?言わない?(https://limo.media/articles/-/11410)

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