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陣痛だけじゃない!?ママたちが妊娠出産で味わった苦労とは

LIMO / 2019年6月21日 11時0分

陣痛だけじゃない!?ママたちが妊娠出産で味わった苦労とは

陣痛だけじゃない!?ママたちが妊娠出産で味わった苦労とは

妊娠をしたら、これから待っている陣痛の痛みに不安を感じる方も多いのではないでしょうか。妊娠中はつわりなどの症状も気になりますよね。

なにかと悩みごとが多くなりがちな妊娠出産。どんなハードルが待っているのかを知っておくことで、ある程度覚悟ができるかもしれません。そこで今回は、妊娠出産においてママたちが経験した苦労話をご紹介します!

やっぱり陣痛は痛かった…

まずは、陣痛を乗り越えたママたちのエピソードから見てみましょう。あまりの痛さに、まさかの行動をしてしまった人もいるようです。

・「陣痛中に夫が腰をさすってくれたのですが、その位置が微妙にずれていて…。思わず『違う!役に立たないわね!』と叫んでしまいました」

・「陣痛が痛すぎて、近くにいた夫に『あなたとの子どもを望んだ自分が不思議だわ』『あなたなんて愛していないのに』と言ってしまいました。いま振り返ると、かなりひどい言い方ですよね…」

痛くて必死なとき、自分でも驚くような言動をしてしまうケースが多いようです。立ち合い出産予定の方は、事前に「なにか言っちゃったらごめんね」と伝えておいたほうがいいかもしれませんね。

陣痛以上のつらさを味わったママも

なかには、陣痛を超えるほどつらい経験を味わったママもいるようです。その体験談を聞いてみましょう。

・「私が妊娠中から苦戦したもの…それは『かゆみ』でした。安定期を過ぎたころからお腹がかゆくなり、日に日に範囲が広がっていったのです。かゆみも強まる一方で、掻きすぎたお腹が真っ赤になったこともありました。

次第に全身がかゆくなり、病院で処方された薬でも対応しきれない状態に。出産までの辛抱だと自分に言い聞かせ、なんとか乗り越えました。

しかし、今度は産後に胸回りがかゆくなってきたのです。母乳が出すぎたせいで、母乳パッドが蒸れてかぶれてしまったことが原因でした。結局、そのかゆみが治まったのは産後3か月のころ。今思うと、あのかゆみは陣痛以上につらかったですね」

妊娠や出産の影響は、体に様々な変化をもたらします。ときには、陣痛を超えるほどのつらい症状に悩まされるケースも。妊娠出産における悩みは、かなり個人差が大きいようです。

職場への出産報告はどうする?

出産を終えたあとは、職場に報告をする必要があります。相手の状況も踏まえ、忙しいようならメールでの報告でも構いません。体調などの事情にも左右されますが、基本的に産後3日以内に伝えるようにしておくといいでしょう。

というのも、会社は従業員が出産したことに対する手続きを行なわなければなりません。その作業を滞りなく行うためにも、できるだけ早めに報告するのが望ましいでしょう。体調不良などで報告が遅れた場合は、その事情とお詫びを添えてくださいね。

注意点は、SNSでの出産報告です。職場よりも先にSNSで出産報告をしてしまうと、職場の人から「そっちが先なのか」と悪い印象を持たれてしまう可能性があります。SNSで出産を伝えたいときは、先に直属の上司、次に同僚の順番で報告を済ませておいたほうが安心でしょう。

まとめ

陣痛の痛みは、我を忘れさせるほどの威力があるようです。でも、「もうすぐ可愛い我が子に会える」という気持ちがあれば、きっと乗り越えていけるはず。陣痛を考えると恐ろしくなってしまう瞬間もあるかもしれませんが、赤ちゃんとの生活をイメージしながら、ワクワクしたマタニティライフを送ってくださいね。

また、余計なトラブルを避けるためにも、上司へのすみやかな出産報告も忘れずに。きちんと報告しておくことで、産後の職場復帰もスムーズに行えるはずですよ。

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