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「やばいよその母子関係…」イタすぎる男子母たちのエピソード

LIMO / 2019年7月6日 11時45分

「やばいよその母子関係…」イタすぎる男子母たちのエピソード

「やばいよその母子関係…」イタすぎる男子母たちのエピソード

「あちゃ~!やばいよその母子関係!」イタすぎる男子とそのお母さんが増えています。高・中・小とそれぞれ娘のそれぞれの学年に、確実に存在しています。

三姉妹の母として「こんな男の子、絶対娘と結婚させたくない!」と思ったイタすぎる男子たちとその母のエピソード、ご紹介します。

イタい母ファイルその1:息子の彼女自慢(母:40代、息子:中1)

小学校のサッカーチームの忘年会に参加した時の事。圧倒的に男子のお母さんが多いところでこんな話が漏れ聞こえてきました。

「うちの息子、夜中1時2時までLINEばっかりしていて、勉強しないのよね~。」A君のお母さんが明らかに自慢げに話していました。勉強しないことを困っているのではなく、彼女ができて浮かれているのが見え見えです。そのLINEの相手は最近できた彼女で、近いうちにダブルデートでディズニーランドに行くとも話をしていました。とにかく、女の子にモテる我が息子を自慢したくてしょうがない!感じがヒシヒシと伝わってきます。周りのお母さんも「うちの子は〇〇ちゃんとつきあっていた」など、さながら女の子の品評会の様相でした。

お酒が進むにつれてそのママの舌はさらに滑らかになり、話はエスカレート。実は元カノもいて、2人目の彼女だという話も出ていました。さらに、お父さんからどう女の子を引っ掛けるか?のレクチャーもなされていて、もう開いた口がふさがりません。

女の子の母親からすると、女の子をとっかえひっかえして武勇伝にされ、そのうえ値踏みするなんて頭にきます!そんな男子たちを女子たちは何て噂しているか知っている?といってやりたかったです。(いいませんでしたが)

イタい母ファイルその2:お菓子を食べているそばから片づける(母:30代、息子:小4)

娘が、小4男子のウチに家に遊びに行ったときの話です。ゲームをしていたら、ジュースとお菓子が出てきたそうです。そこまではいいのですが、ゲームをしながらお菓子を食べて、男の子はそのままその袋をポイポイ床に捨てていたそうです。その袋をお母さんが捨てたそばから拾ってごみ箱に捨てていたとのこと。そもそも床にお菓子の袋を捨てること自体おかしいですし、それを拾ってあげるお母さんもどうかと思います。

子供の事を叱れないお母さん、まだまだいます。

イタい母のファイルその3:お母さんと結婚する!と絶叫する息子(母:40代、息子:小6)

小6男子の授業中の会話です。担任の先生が「料理も洗濯も自分でできるようにならないといけないよ、お母さんは先に死んじゃうんだから・・」というと「お母さんは僕より先に死なないんだよ!だから料理も洗濯もできなくていいんだよ。」と絶叫していた男子がいて、娘は開いた口がふさがらなかったとのこと。さらに追い打ちをかけたのは「僕はお母さんと結婚する!」の一言。まあ、小学校高学年の男子の戯言といえばそれまでですが、どれだけお母さんが息子を溺愛しているか?よくわかりました。

傍から見ると快活なお母さんなだけに、残念です。

西野カナの曲のような男子は、滅びろ!?

西野カナの歌に「Darling(ダーリン)」というのがあります。靴下が裏返しで脱ぎっぱなしで、誰が片づけるの?というような歌です。脱いだズボンが抜け殻のようだという話は「うちの旦那そうなのよね」という話を複数人から聞いたことがあります。その旦那のお母さんも、脱いだそばから片付けてあげるお母さんだったに違いありません。

「息子は最愛の異性だ」という言葉もあるように、息子は旦那よりかわいいんです。
中学生になると、反抗する息子にすがるように世話を焼きたがるお母さんは本当に多いようです。中学の体育祭の保護者席でも、そんな話が漏れ聞こえてきました。「うちの息子はこんなこともできないよねえ、で、結局あたしが片付けなきゃないわけ」と。「じゃあ、片づけないで放置しておけばいいじゃん!」と突っ込みたくなりました。

それに、三姉妹の母親としてはそんな旦那のところに娘を嫁がせたくありません。「嫁ぐ」という漢字は「女」に「家」と書きますので、もう今どきそんな時代じゃないかもしれません。でも、その男の子はそのうちのお父さんお母さんの関係をみて育ち、それが当たり前だと思って育ちます。さらに、お母さんが手取り足取り世話を焼いていてくれたのであれば、見た目だけは一丁前の男性として成長しても「身の回りの世話はしてもらって当たり前」と思って育ちます。付き合っているときはそんな風情を出さなくても、結婚して毎日一緒にいるようになればその化けの皮は剥がれます。

三姉妹の母としては、娘たちに審美眼ならぬ審「男」眼を身につけてほしいです。
そのためには、いい男に選ばれるようないい女になることも大事!とも思いました。(笑)

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