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メイン食材がない!そんな時に役立つ缶詰活用レシピ9選

LIMO / 2019年7月30日 11時45分

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メイン食材がない!そんな時に役立つ缶詰活用レシピ9選

仕事や用事で疲れてしまい、買い物せずに家に帰ってきたときに限って、「メイン食材がない!?」なんとことはありませんか?肉や魚がなければ、家族を満足させられる食事を作るのが難しいもの。

でもそんなときにこそ、活用して欲しいのが缶詰です。そこで今回は主菜・副菜・おつまみの3つに分けて、缶詰を活用できるレシピとアイディアをご紹介します。

主菜として食べられる缶詰レシピ

1.鯖の水煮缶で味噌煮

鯖の水煮缶を利用すると、鍋を使わずに大根と鯖の味噌煮が作れますよ。

1センチほどの幅でいちょう切りにした大根と、少量の水を耐熱容器に入れて、軽くラップを上にかけレンジで加熱。(500Wで3~4分)

耐熱容器から大根だけを取り出して、残った汁に鯖の水煮缶の汁・味噌・みりん・片栗粉の調味料と、薄く切った生姜を入れて混ぜる。再度、軽くラップをかけてレンジで温まるまで加熱。

先に加熱した大根ととっておいた鯖の水煮缶の身を皿などに入れて、温めた調味料をまわしかけて10分ほど放置すればできあがり!

材料の目安としては、鯖の水煮缶1つに対し、大根は5センチほど。味噌・みりん・片栗粉は同量で、各大さじ1杯ずつ。

レシピのポイントは、調味料を過熱したあとに味見して、味が足りない場合には味噌を足すこと。または温かいうちに調味料に混ぜると味がなじみやすいですよ。

2.鯖の水煮缶でチーズ焼き

乱切りにしたトマトを汁ごと鯖の水煮缶と一緒に耐熱容器に入れ、上からマヨネーズと溶けるチーズをのせて、オーブントースターで加熱。(10分ほど)

チーズが溶けて、トマトに火が入ったらできあがり!

材料は鯖の水煮缶1つに対して、トマト1つが目安です。マヨネーズとチーズはお好みで調節しましょう。

加熱しているときにチーズが焦げそうになったら、アルミホイルでカバーしてあげるときれいに出来上がりますよ。

3.鮭缶でシーフードグラタン

水煮の鮭缶は汁を切って好みで骨をとっておいて、耐熱容器にきのこやほうれん草など、好みの具材とともに入れる。

上からホワイトソースやチーズをかけて、オーブンで加熱。(200℃で10分ほど)

分量は手持ちの耐熱容器に合わせて調節OKです。

野菜を一緒に入れるときには、先に火を通しておくとオーブンでの加熱が短くても大丈夫!

4.コンビーフ缶でキッシュ

さいの目切りにしたじゃがいもを耐熱容器に入れ、ラップをして加熱。(500Wで7分ほど)

サラダ油を入れたフライパンに、すりおろしたにんにくとみじん切りにした玉ねぎを入れて炒める。

玉ねぎがしんなりしたら、コンビーフを入れて混ぜ合わせながら炒める。

フライパンにじゃがいもを入れて、塩コショウで味付け。

フライパンで炒めた材料を耐熱容器に入れ、卵・牛乳・塩コショウを混ぜた卵液をかけて、溶けるチーズをのせる。

オーブンで加熱したらできあがり!(250℃で10~15分)

分量はコンビーフ1つにつき、じゃがいも中3・玉ねぎ中1/2・卵M1・牛乳100CCが目安。塩コショウや溶けるチーズはお好みで加えてくださいね。

副菜として食べられる缶詰レシピ

5.鯖の水煮缶で水菜サラダ

水菜は洗って食べやすい長さにカット。鯖の水煮缶は水気を切ってほぐしておく。

器に水菜と鯖の水煮缶を入れて軽く混ぜ、上から熱したごま油を回しかけ、塩をかけたら完成!

材料は好みに合わせて調整してみましょう。味が足りないと思ったら、塩やしょうゆなどを増やして好みの味に仕上げてくださいね。

水菜の代わりにサラダほうれん草や春菊など、ほかの葉野菜で作っても美味しいですよ。

6.ツナ缶で和風サラダ

水洗い後、水気を切ったもやしを耐熱容器に入れ、ラップをしてレンジで加熱。(500Wで3~4分)

もやしの粗熱がとれてから、汁を切ったツナ缶と細く切った青じそを加えて、ポン酢や和風ドレッシングなど好みの調味料で和えたら完成!

ツナ缶1つに対して、もやし1袋が目安の分量です。青じそは好みで量を調整してくださいね。

好みでごま油や白ごまをふりかけると、香ばしいサラダになりますよ。もやしを、細く切って水にさらした大根にしても美味しい和風サラダに。

7.コンビーフ缶でコールスロー

千切りにしたキャベツと薄くスライスした玉ねぎを、ボウルなどに入れて塩を加え軽くもんでから、常温で放置。(30分ほど)キャベツと玉ねぎがしんなりとしたら、きつくしぼる。

キャベツと玉ねぎにマヨネーズ・酢・こしょうと一緒にコンビーフを入れて、混ぜたら完成!

目安の分量はコンビーフ缶1つに対して、キャベツ1/4・玉ねぎ中1/2・マヨネーズ大さじ3・酢大さじ1/3です。

容器としてビニール袋を使うとより手軽に作れますよ。

おつまみとして食べられる缶詰レシピ

8.コンビーフ缶で具だくさんトースト

つぶしたゆで卵とコンビーフ、マヨネーズ・しょうゆ・こしょうを混ぜて具を作る。

食パンに具をのせ、上から溶けるチーズをのせてトースターで加熱すれば、できあがり!

材料はコンビーフ缶1つに対して、ゆで卵4つが目安です。調味料は味をみながら好みで調整してくださいね。

コンビーフ缶ではなく、ツナ缶でも美味しくできますよ。

9.鯖の水煮缶でアヒージョ

汁を切った鯖の水煮缶に、にんにく・鷹の爪・オリーブオイル・塩こしょうを入れる。
トースターで加熱すればできあがり!(トースターで5分ほど)

鯖の水煮缶1つにつき、オリーブオイル大さじ3くらいが目安の分量です。ほかの調味料はお好みで調節してくださいね。

水煮缶の缶をそのまま使用して作れば、後片付けが楽になりますよ。

缶詰を使ってお手軽に料理を作ろう!

缶詰をメイン食材として活用するレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?

すでに加熱された食材が入っている缶詰だからこそ、時短で作れるレシピがたくさんあります。ぜひ参考にして、手軽で美味しい料理を作ってみてくださいね。

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