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【2019年最新】横浜国立大学・経営学部の学生が就職する上位企業ランキング

LIMO / 2019年9月26日 19時45分

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【2019年最新】横浜国立大学・経営学部の学生が就職する上位企業ランキング

<就活企業研究シリーズ>企業業績、従業員数、給与と最近の株価

シリーズでお伝えしている「就活企業研究シリーズ」。最新のデータを参考に、横浜国立大学経営学部の卒業生が就職する就職先人数が上位企業ランキング及びその上場企業1社についてピックアップをし、有価証券報告書(https://file.swcms.net/file/ir-nri/dam/jcr:3e8cc57e-e732-42ab-8467-5d6f221cfbde/S100G6WX.pdf)をもとに過去5年間の業績動向、従業員数、年間平均給与や最近1年間の株価動向について見ていきましょう。

横浜国立大学経営学部の卒業生が就職する上位企業ランキング

横浜国立大学が発表した2019年7現在の同大学経営学部を卒業した就職人数が2人以上の上位就職先は以下の通りです。

アクセンチュア:7人

大和証券:5人

野村総合研究所:4人

アビームコンサルティング:4人

日立製作所:3人

富士通:3人

三菱電機:3人

ソフトバンク:3人

EY新日本有限責任監査法人:3人

オリンパス:2人

帝人フロンティア:2人

清水建設:2人

SARAH:2人

ランドスケイプ:2人

日本アイ・ビー・エム:2人

福岡銀行:2人

横浜銀行:2人

三井住友信託銀行:2人

三菱UFJニコス:2人

三菱UFJモルガン・スタンレー証券:2人

有限会社あずさ監査法人:2人

ランドマーク税理士法人:2人

JTB:2人

サーキュレーション:2人

パーソルホールディングス:2人

東京国税局:2人

就職先企業の業績、従業員数、給与と最近の株価

さて、上位就職先企業の中から、特徴的な企業の業績動向や従業員数、給与とともに最近の株価を見ていきましょう。

野村総合研究所

同社の過去5年の業績動向を見ていきましょう。

投資家が注目する親会社株主に帰属する当期純利益は、2015年3月期は388億円、2016年3月期は426億円、2017年3月期は450億円、2018年3月期は551億円、2019年3月期は509億円となっています。

では、同社の従業員数や給料はどうなっているのでしょうか。

連結の従業員数は1万2578人。また、単体の従業員数は6297人で平均年間給与は1221.7万円となっています。平均年齢は40.3歳です。

最後に同社の過去1年の株価動向について見てみましょう。

過去1年は、昨年冬には1400円を割れるなどしましたが、現在は2000円台前半の株価水準となっています(2019年9月現在)。

野村総合研究所の過去1年の株価推移

(/mwimgs/e/1/-/img_e17962a22da13d362b50b5b5fa49370c8141.png)

拡大する(/mwimgs/e/1/-/img_e17962a22da13d362b50b5b5fa49370c8141.png)

まとめにかえて

ここでお示ししたランキングや企業が必ずしも学生の人気ランキング順というわけではありません。

積極的に採用する企業が結果として上位就職先企業となっている側面もあります。ただ、学生が就職を希望しないことには最終的には就職先にはなりません。その観点からも、採用側の企業と大学生の需要と供給が一致した結果といえるでしょう。

最後に、企業研究をする際には、今回参考したような有価証券報告書や決算説明会資料なども参考にするとよいでしょう。決算説明会資料はどの投資家にもわかるように説明がされていることも多く、学生にとっても有益な資料といえます。決算説明会資料はアニュアルレポートほど堅苦しくなく、事業ごとの業績が分かりやすい資料といえます。

【参考資料】

横浜国立大学「 卒業生の就職状況」(https://www.ynu.ac.jp/career/support/data/index.html)

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