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いま買い足したいのは「使える無地Tシャツ」。夏本番を乗り切るオススメ3選

LIMO / 2019年8月15日 21時20分

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いま買い足したいのは「使える無地Tシャツ」。夏本番を乗り切るオススメ3選

ショーツにサンダルなどひと通り夏物は揃えた。そんな方も多いはず。もう8月ですからね。ただ、夏本番といえど、この暑さはちょっと想定外(冷夏だったはずなのに…)。Tシャツが何枚あっても足りません。

改めてTシャツを買い足すからには、すぐヨレたり、肌が透けたりするのはノーサンキュー。日々しっかり使えるTシャツをクローゼットに補充して、夏本番を乗り切りたい。さっそくショップスタッフのオススメをチェックしておきましょう。

鹿の子編みの生地ならコットンでも快適

spinnerbait - アメリカンドライカノコ半袖Tシャツ ¥8,640(税込)(https://facy.jp/posts/25169/replies/87427)

Tシャツはもちろん涼しいほうがいいに決まっている。でも「いかにも化学繊維」な生地には頼りたくない。そんな方にオススメなのは〈spinnerbait〉の一枚です。その秘密は生地にあり。

ポロシャツなどによく使われる鹿の子編みを採用しているので、肌当たりがよく、汗ばむ時期でもべたつきにくい。サイドにはスリットを入れ、後ろ着丈を長めに取ることで、シルエットにもほどよい動きが生まれます。素材もシルエットも「ちょっと他にありそうでない」一枚。ピンときた方はお見逃しなく。

ポケTもちょっと上品に取り入れたい

mosodelia - 32GスーピマポケットT ¥7,560(税込)(https://facy.jp/posts/25169/replies/87417)

プレーンな無地Tより、ほどよくアクセントが付くポケTのほうが好み。そんな方も少なくないはず。 同じポケTでもちょっと差をつけるのであれば、上品さにこだわった〈mosodelia〉の一枚を候補に入れたい。

生地には、高級な超長綿のスーピマコットンを贅沢に使用。さらにロイヤルクールという特殊な加工を施すことで、生地は上品な光沢感を放ちます。滑らかな肌触りゆえ、着心地ももちろんグッド。ホワイト、ブラック、ネイビーの定番カラーはもちろん、限定カラーのノースブルー、チャコールカラーのくすんだ色合いもいい。

タフさを求めるなら“ザ・アメリカ”な一枚を

BIGMIKE - USAコットン 7.1オンス ヘビーウェイト 無地Tシャツ ¥4,212(税込)(https://facy.jp/posts/25169/replies/87312)

Tシャツには何よりもタフさを求めるという方なら〈BIGMIKE〉のポケTもチェックすべし。7.1オンスのヘビーウェイトの生地は「巷のTシャツはヤワ過ぎる」とお嘆きの諸兄にぜひ手に取ってほしい一枚です。

ただタフなだけでなく、アメリカ産のコットンならではのドライな肌触りもポイント。脇に縫い目がない丸胴仕様というのも、いかにもアメリカのTシャツっぽい。作りはヘビーながら、プライスはライト。買い足しTシャツに迷うようなら、まず試してみるべき一枚ですよ。

あとがき

Tシャツはある程度持っていても、日々手に取っているのは、意外とその中の一部のみだったりするものです。本当に“使える“Tシャツを、ぜひこの機会に増やしておきましょう。

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