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義両親の干渉にうんざり!嫁ハラを防ぐには「嘘」も効果的!?

LIMO / 2019年8月21日 21時15分

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義両親の干渉にうんざり!嫁ハラを防ぐには「嘘」も効果的!?

義両親に関する代表的な悩みといえば、「関わり方」ではないでしょうか。嫌味ばかりで辛い、聞かれたくないことを聞かれる、無理難題を押しつられる…。このような経験が積み重なるうちに、「もう義両親と関わりたくない」と感じる女性も少なくないでしょう。

そこで今回は、義両親との関わりに頭を抱える妻たちに、その理由と本音を聞いてみました。嫁ハラの対処法もあわせてお伝えします!

子ども関係の口出しにイライラ

まずは、義両親から子どもに関する口出しをされ、うんざりするケースをみてみましょう。なかには、ママの育児を否定するような発言も見受けられました。

・「結婚したら子どもを急かされ、1人目を産んだら次を急かされ、2人目を産んだら『また男の子か』と文句をいわれる。もう放っておいてください」

・「『授乳時間が長すぎない?母乳が出ていないんじゃないの?』と聞かれました」

・「好き嫌いをしている子どもを見て、『しっかりごはんを食べさせていないのでは?』『あなたの料理がおいしくないのかもね』と告げられました」

・「言葉が遅い我が子に対して、『ママの愛情が足りないからじゃないの』ですって」

・「アレルギーがあるから食材に気を付けているのに、『これぐらい平気よ』と聞き流されます。以前、その食材のせいで発症したのに」

・「子どもに与える食べ物に関して、『そんなの大丈夫よ』『気にしすぎ』と否定されます。『やめてください』と伝えても無視。離乳食は1つの食材ずつ進めていこうと決めていたのに」

嫁ハラを受けている女性も

続いては、義両親から嫁ハラを受けているケースをご紹介しましょう。ここでは、無理のある要求を平然とする義両親が目立ちました。

・「子どもを3人育てながら、必死に家事もこなしていました。しかし、義両親からは『もっと家事をしなさい』との要望が。自炊をしているのに、『手を抜いているんじゃないの?』と聞かれたこともあります」

・「『子どもは3歳まで預けちゃだめ』と宣言されました。理由は『かわいそうだから』だそうです。それなのに、『子どものオモチャが多すぎない?』『子どもがいても常にきれいな家にしておかないと』といってきます」

・「『夫を金銭的に支えてあげて』と頼んできたかと思いきや、今度は『家のこともしっかりしなさい』と要求してきました。これって矛盾していませんか?」

大切なのは「距離感」

このような口出しに耐えていると、ストレスが募っていく一方です。「できるだけ顔を合わせたくない」と感じたら、すこしずつ距離を置いてみるのも1つの手段です。とはいえ、いきなり「会いたくないです」と告げるようなことはできませんよね。そこで、ちょっとした嘘で会う回数を減らしてみてはいかがでしょうか。

「今日は病院に行く日なんです」「習いごとを始めました」「最近仕事が忙しい」など、それらしい言い訳を用意しておきましょう。多忙を理由に、連絡の頻度を減らしていくのもいいですね。思うように関われない日が続けば、向こうからの連絡も減っていくかもしれません。

それでも強引な態度を取られるなら、きっぱりと「これ以上は無理」と伝えてみては。「義両親にとって都合のいい人」という状態から脱却しましょう。

まとめ

他人である義両親には、自分の意見をはっきりと伝えにくいですよね。しかし、言いなりになってばかりいると、相手の要求やキツい言葉がエスカレートしていくかもしれません。

長く付き合っていく相手だからこそ、「それ以上は言い過ぎ」「そこまでは付き合いきれない」といった線引きが大切です。ときには「嘘も方便」と自分に言い聞かせながら、適度な距離感をとっておきましょう。

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