買っても買っても「着る服がない」!7つのコツで賢く服を買おう
LIMO / 2019年9月1日 9時45分
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買っても買っても「着る服がない」!7つのコツで賢く服を買おう
セールにも行った!通販でも買った!クローゼットもパンパン!なのに、いざとなると「着る服がない!」女性ならこんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?
その状態でまた服を買い足してみても、やっぱり着る服がないということになりかねません。そこで今回は、「着る服がない」から脱却するための賢い服の買い方をご紹介。お財布に優しくおしゃれさんになれるコツをまとめてみました。
どうして着る服がないの?
着る服がないということは、手持ちの服は「着たくない服」ということになります。では、どうしてその服を着たくないのでしょうか?
なんとなく気に入らない
着てみたら似合わない
TPOに合わない
デザインが流行遅れ
体型が変わってサイズが合わない
着古してみすぼらしい
など、服を着たくない理由は様々ですが、注目したいのは、「なんとなく気に入らない」「着てみたら似合わない」「TPOに合わない」の3つ。この3つの理由にこそ服を上手に買うためのヒントがあるんです。
「なんとなく気に入らない」のはなんとなく買っているから
服を買うときに「流行りのデザインだから」「セールでお得だから」といった理由で購入していませんか?よく考えずに購入した服は、結局着こなせないまま終わるのがほとんどです。普段は買わないようなトレンドの服はもちろんですが、無難な服でも気に入らなければ、使用頻度は低くタンスの肥やしになってしまいます。
「着てみたら似合わない」のは自分に似合う服を知らないから
自分の体形や似合う色を知らずに服を買うと「着てみたけれどやっぱり似合わない」ということなります。
たとえば、上半身ががっしりしたタイプの人がフェミニンなワンピースを着ると、よりたくましくみえてしまうといった具合です。
どんな服が自分に合うのかいまいちわからないという人は、骨格診断やパーソナルカラー診断を受けてみると、服を選ぶときの参考になりますよ。
「TPOに合わない」のは買った後のことを考えていないから
良く似合う服でも着る場所がなければ、やっぱり着ない服になってしまいます。服を買うときは、自分のライフスタイルにあったものを選ぶようにしましょう。また、スーツやパーティドレスなどオケージョナルな席で使う洋服は、値段に妥協をせずに気に入ったデザインの物を買うのがおすすめ。
普段使いしたいからと無難な服を選んだりチープなもので済ませたりすると、結局また買いなおす羽目になりますよ。
もう失敗しない!上手な服の買い方
着る服が無い理由がわかったら、次はいつでもクローゼットから着たい服が見つかる上手な服の買い方を知りましょう。賢く服が買えれば、おしゃれになれるのはもちろん、服に無駄なお金を使うことも無くなります。
試着を必ずする
最近は通販で服を買う人も増えていますが、本当に似合う服を買いたいなら実店舗へ出向いて試着をするのがおすすめです。試着をすることで実際に着た時のサイズ感やカラーはもちろん、着心地や透け感など画像だけではわからない部分をチェックすることができます。
また試着の際は、上下で好きなものを合わせて試着してみると、さらに着用のイメージが湧きますよ。
おしゃれ初心者は上下セットで買う
おしゃれに自信がないという人は試着した服を上下セットで購入するのがおすすめ。こうすることで、コーディネートが1つ完成するので、「合わせる服がない」という事態を防ぐことができます。
トップスは自分に合ったものを選ぶ
顔回りに近い上半身がきれいだと、それだけでおしゃれに見えます。トップスを買うときは、トレンドを追いかけるのではなく、自分の骨格や肌の色に合ったものを選びましょう。流行りのデザインでも実際に着てみたら太って見えたり顔がくすんで見えたりすると、その服を着るのが嫌になってしまいます。
襟の形や袖の長さだけでも印象が変わりますので、きちんと試着して自分に合ったものを探しましょう。
トレンドを取り入れるならファストファッションで
トレンドの服は翌年には着たくなくなる可能性が大。だったらファストファッションを賢く利用してしまいましょう。大胆なベアトップやアニマル柄のスカートなども「消耗品」と割り切ってしまえば、リーズナブルな値段で気に入ったデザインの服を買うことができます。
定番アイテムは買い換え
インナー、シャツ、ジーンズといった定番アイテムを買うときは、「買い足し」ではなく定期的に「買い換え」するのがおすすめです。流行がないと思われるこれらのアイテムですが、実は毎年少しずつアップデートされているため、数年前の物を着るとなんだか野暮ったいということになりがち。
また、自分の体型も変わってくるので、2~3年くらいの買い替えがおすすめです。
値段で妥協をしない
気に入った服を買うなら、値段で妥協はしないようにしましょう。例えば3万円のワンピースを諦めて、1万円のワンピースを買ったとしても、気に入らなければまた新しい服が欲しくなるはずです。少し高い服でも使用頻度が高ければお得感があります。
悩んだら買わない
値段以外のことで購入を悩むなら、買わない方がベター。買うときにちょっとでも違和感があるということは、その洋服に不満があるということです。我慢して着たところでストレスが溜まり、結局着なくなってしまいます。
賢く買って着たい服を着よう!
着る服がなくなる原因と対処法、賢い服の買い方をまとめてみました。なんとなく服を買っていると、本当に着たい服がどんどんなくなっていきます。皆さんも服を買うときは気に入った物のなかから本当に自分に似合う服を探してみてくださいね。
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