まずは色から衣替え。季節感を先取る「秋っぽスカート」7選
LIMO / 2019年8月24日 17時20分
まずは色から衣替え。季節感を先取る「秋っぽスカート」7選
ファッションの世界は、早くも次の季節へと移行しています。とはいえ、この暑さ!秋物を着るイメージは、まだまだ湧きませんよね。
そこで重宝するのが「秋っぽカラー」。その中でも今回はスカートに注目してみました。まずは色から、季節感をとり入れてみましょう。
知的に見せる「ディープグリーン」
歩くたび揺れるプリーツに、ティアード風の裾デザインが可愛いロングスカート。シフォンの表面に"シボ"をつけたことで、軽やかさがありながら、ボリューミーな生地感が完成しました。
冬はカラータイツを組み合わせて、モダンな色づかいを楽しんで。
秋を象徴する「ブラウン系チェック」
秋といえば、やっぱり注目したいのは「チェック」。生地づくりから縫製までをインドで仕上げた、こだわりのつまったチェックスカート。ほのかに透けるコットン地は、今の時期から長く楽しめます。
写真のスタイリングは、同シリーズのシャツをウエストに巻いたレイヤードスタイル。足もとはフラットシューズで、リラックス感を演出して。
着まわし力で選ぶなら「ベージュ」
カットソー素材で仕立てた、ラフな佇まいのマキシスカート。腰まわりのすっきりとしたメリハリあるシルエットなので、上下カジュアルに着こなしても、だらしなく見えません。
しっかりと厚みのある生地で、身体のラインを拾わないのもうれしいポイント。
「ブラウンサテン」の華やかな艶めき
艶やかなブラウンのサテン地が、ドレッシーな印象をもたらすプリーツスカート。女性らしさを高めてくれる素材感は、辛口アイテムとも好相性。
秋にはレザージャケットやブルゾンなど合わせて、甘辛MIXで着こなして。今の時期なら断然Tシャツで、カジュアルダウンするのがおすすめ。
カジュアル素材も「ブラウン」ならエレガント
カジュアルな裏毛素材と、女性らしい「マーメイドシルエット」の調和が見事なマキシスカート。リネンを加えて"シャリ感"を出した、大人っぽい生地感も印象的です。
深みあるブラウンを選べば、よりエレガントな着こなしに。足もとは華奢なヒールで、あくまで品よく。
レディライクな「赤みブラウン」
裾にかけてほのかに広がる、控えめなシルエットが今年っぽいロングスカート。サイドにはスナップボタンをあしらい、スポーティな雰囲気もプラスしました。
今の時期ならロゴTシャツや、オープンカラーのブラウスと組み合わせて。秋冬はオーバーサイズのニットをぶつけても、可愛らしいバランスに。
「レンガ色」にドットで、気分はレトロ
パターンの違うドット柄を組み合わせた、他では見られないデザインのロングスカート。フレア部分に三角形の生地をはめ込んだことで、グラマラスなシルエットを実現しました。
カジュアルなら無地Tシャツ、きれい目ならブラウス合わせがおすすめ。ミディ丈なので重たく見えず、一年通して活躍してくれます。
あとがき
鮮やかな夏のカラーとは違って、秋に人気が出るのは奥ゆきを感じる色合い。「こっくり」とか、「深みカラー」なんて言い表すことも多いですよね。
ニュアンスたっぷりの秋色を味方につけて、季節を先取りした着こなしを楽しんでみては?
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