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ママはラク、子どもは楽しい”平日銭湯”で手軽にプチトリップ気分!

LIMO / 2019年9月19日 19時45分

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ママはラク、子どもは楽しい”平日銭湯”で手軽にプチトリップ気分!

昔ながらの銭湯や、近年増えている都市型温泉やスーパー銭湯。親子連れだと、レジャー気分で休日に行く場合が多いかもしれません。でも、思い切って平日に行ってみませんか?

最近“平日銭湯”に親子でハマっている筆者が感じている、数々のメリットをご紹介したいと思います。

月に1、2回の“平日銭湯”で息抜きを

平日、仕事が終わった後はヘトヘト。でも、子どもがいるとのんびり……とはいきません。お風呂の用意に、夕飯の支度。そして、バタバタと寝かしつけ。やることがいっぱい!

でも、“平日銭湯”しちゃえば、まずお風呂の用意はカットできます。さらに、大きな施設なら食堂もあるので、夕食も済ませることができます。あとは帰って、歯磨きして寝るだけ……そう思える心の軽さといったら!

さらに大きなポイントとして、平日は休日よりも混んでいません。値段も、休日より安いところが多いです。このふたつは、子連れには嬉しいですよね!

もちろん、それでもお金は掛かりますが、月に1、2回だったら贅沢してもいいんじゃないかな、と筆者は考えています。また、お金が掛かるとはいえ、泊りがけよりは格段にリーズナブルです。

まとまった休みをとることが難しい事情があったり、子ども連れという手間を考えると、なかなか泊りがけの温泉に行けないという人にとっても、銭湯なら気軽に“大きなお風呂”と“食事”という、温泉の二大醍醐味が楽しめます。

なお、我が子は枕が変わることが苦手で、お泊まりには消極的。でも、大きなお風呂や外食は好き!という銭湯向けのタイプです。小さなゲームコーナーなんかがあると、より子どもも楽しんでくれますよ。

子どもが周囲に迷惑をかけないように

とはいえ、子どもを連れて、銭湯や温泉といった公共のお風呂に行くことの難しさを感じている人も多いでしょう。筆者もそうでした。

まずは施設によって、赤ちゃんウェルカムなところから、おむつが外れた子どもからOKというところまで、様々なルールがあるので、そこをチェック。

また子どもは、テンションが上がると走りたくなることが多いです。いつもと違う、広いお風呂なんて、走りたくならずにはいられません。でも、濡れているから、ちょっとしたことでも滑りやすいし、他のお客さんの迷惑にもなります。

だから、口を酸っぱくして「走らないでね」「ジャンプしないでね」と言うことは大切です。

あとは、むやみにお湯をバシャバシャ……など、他のお客さんに迷惑がかかるようなことは、逐一注意。飽きてくると、そういった行動になりやすいので、子どもの様子を見て早めに出るようにしています。

「そんなことをしていたら、のんびりできないんじゃない?」とも言われそうですが、たしかにそうです。でも、それでも、家でお風呂の用意をする負担が減ることや、気分転換ができることを考えると、筆者としては銭湯や温泉に行くことに軍配が上がります。

おわりに

このことに限らずですが、子育てをしていると「どちらも大変なことには変わりない。それならどちらを取る?」と天秤にかけなければならないことがしばしば。結果、「家でお風呂の用意をした方がラク」「たまにお泊まりに行った方がラク」と思う人もいるかもしれません。家庭環境にもよるでしょう。

そんな中で、筆者の“平日銭湯”スタイルが参考になる人がいれば幸いです。自分にとってなるべくラクで、子どもにとっても楽しいスタイルを、天秤にかけながらチョイスしていきたいですね。

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