「嫁ハラ」というより「セクハラ」に近い!?姑の一言…その驚きの内容とは
LIMO / 2019年9月17日 20時45分
「嫁ハラ」というより「セクハラ」に近い!?姑の一言…その驚きの内容とは
結婚した途端、「義母からの圧力に押しつぶされそう…」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。なかには、嫁ハラを受けて苦労をしている人もいるかもしれません。
今回は、そんな妻たちを苦しめる義母との関わりについてみてみましょう。嫁ハラの対策もあわせてお伝えします!
母が嫁ハラに遭っていた…その驚きの内容とは
最近では、子どもを望まないカップルも増えてきました。しかし、未だに「男の子を産みなさい」と圧力をかける義母に悩まされるケースも珍しくありません。母から嫁ハラを受けた過去を告白された女性から、その内容を聞いてみましょう。
「私の母は27歳で結婚し、元助産師である義母から『すぐに子どもを』と急かされていました。その希望通りすぐに妊娠したものの、性別は女の子。男の子を待望していた義母は、笑顔を見せてくれなかったそうです。
そして、とにかく男の子を望む義母の期待とは裏腹に、2人目、3人目も女の子と続きます。よほど納得できなかったのか、出産を終えたばかりの私の母に『3人も女を産むなんて』と言い放ちました。
さらには、『不妊手術をしたら?』と勧めてきたのです。男の子を産めなかった申し訳なさもあり、仕方なく手術を受けることに。もう信じられない話ですよね」
性別にここまでこだわる世代がいるのか、と驚いたことでしょう。この出来事は、今から35年ほど前に起きたもの。祖父母世代のなかには、未だにこのような考えをもっている人がいるかもしれません。
「可愛い嫁」を演じるコツ
義母との関係をうまく維持するためにも、「可愛い嫁」として扱われておきたいところ。そこで、妻たちの実体験から甘え上手になるコツを学んでおきましょう。
「姑が『保育園の送迎や子どもの世話は任せて』というので、ずっとお言葉に甘えていました。ところが、子どもの看病だけは『グズりすぎて手に負えなかった』と告げられてしまったんです。それからは、子どもが元気なときだけお願いすることに。子どもの世話は、姑と子どもの両方に余裕があるときだけ頼るべきですね」
・「とても仲が良かった姑に、夫に関する悩みごとを聞いてもらいました。すると、今までにこやかだった姑が顔を曇らせ、『息子を信じてあげられないの?』といってきたんです。仲がいいとはいえ、さすがに息子の悪い面を話すのはタブーなのだと学びました」
いくら義母と親しい間柄でも、「親しき中には礼儀あり」という意識は常にもっておいたほうがよさそうです。「これ以上頼ってはダメだな」「この話は避けておこう」といった線引きを大切にしましょう。
それでも圧力を受けるなら
あらゆる工夫をしても、義母からの圧力が絶えない…という場合、無理に我慢をする必要はありません。相手に言いなりになるとこちらの身がもたず、この関係性も変わらないままです。
それなら、いっそのこと距離を置いてしまいましょう。仕事や子どもに関する予定を入れて忙しい様子を見せたり、夫にやりとりを任せたりするのもいいですね。こうすることで、お互いの悪い部分が見えにくくなり、ストレスを感じる回数を減らせるでしょう。
また、あれこれと責めてくる相手に「あえて褒める」というのも有効です。相手から褒められると、なんとなく責めにくい空気になりますよね。「これ以上とやかく言われたくないな」と感じたら、話題を変えてみてください。
まとめ
妊娠や仕事、息子に関することなど、義母からの圧力に困り果てている人は多く存在しているようです。とはいえ、「要望に応えられなかった」「なんとか希望に添えなければ」と罪悪感をもつ必要はありません。
そもそも、義母の意見をあなたがすべて受け入れる義務はないのです。適度に従い、適度に甘え、適度に遠慮するように心がけておきましょう。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
三田寛子、夫・中村芝翫の母と「珍しく着物姿でない」姿でハグ 「甘えてるお顔がとても可愛い」
J-CASTニュース / 2024年12月18日 12時15分
-
三田寛子、義母と抱き合う“嫁姑”ショット公開「珍しく着物姿でない寛いだお家の中でツーショット」
ORICON NEWS / 2024年12月17日 12時52分
-
「うちの孫を盗むなんて!」離婚したのに元義母に執拗に付きまとわれて…読者は「絶縁一択」
Woman.excite / 2024年12月13日 16時0分
-
「こんなに尽くしてるのに!」手料理を押し付ける嫁の本当の狙いとは?読者「やっぱり企んでた」
Woman.excite / 2024年12月9日 16時0分
-
「通帳見てみて」義妹に財産をむしり取られた義母、壮絶な最期を看取った嫁が見つけた「老後の正解」
Finasee / 2024年12月1日 11時0分
ランキング
-
1今年流行った「大人の学び」が明らかに! 2025年に"注目すべきスキル"とは?
マイナビニュース / 2024年12月26日 17時3分
-
2【10年に一度レベルの年末寒波】エアコン暖房の無駄を防ぐ部屋づくりのポイントは? - 節電の基本をダイキンが解説
マイナビニュース / 2024年12月26日 9時31分
-
3トースターでお餅を焼くと中がかたいまま…上手に焼くコツをタイガーが伝授!「予熱」より「余熱」がおすすめ
まいどなニュース / 2024年12月25日 17時45分
-
4「別にいいじゃない」ホテルのアメニティを大量に持ち帰る彼女にドン引き。ファミレスでも“常識外れの行動”に
日刊SPA! / 2024年12月26日 8時52分
-
5【MEGA地震予測・2025最新版】「能登半島地震以上の大きな地震が起きる可能性」を指摘 北海道・青森、九州・四国、首都圏も要警戒ゾーン
NEWSポストセブン / 2024年12月26日 11時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください