サロン専売シャンプーは良コスパ？お金をかけずにきれいになる！方法10選

衣服代に化粧品代、美容院にネイルサロンなどなど…きれいを保つにはなにかとお金がかかるもの。とはいえ、生活や貯蓄のことを考えると美容代ばかりにお金をかけてもいられませんよね。そこで今回は、節約しながら美しさを保つためのアイデアをご紹介します。

きれいになる節約アイデア＜衣服編＞

ファストファッションを賢く利用する

女性の服は流行のサイクルが短いので、トレンドのアイテムはファストファッションで購入するのがおすすめ。お手頃な値段の洋服なら、着るのがもったいないと悩まずにワンシーズンで着倒すこともできます。

その代わり、定番のアイテムやアクセサリーなど、長く使えるものはいいものを使うようにすると、コーディネートにメリハリがついてよりおしゃれに見えます。

ファッションレンタルサービスを利用する

働く女性の間で最近人気なのが、洋服のレンタルサービス。毎月1万円前後の利用料でプロがコーディネートした洋服を数点ずつ借りることができます。通勤用の洋服のほかにもカジュアルなものやパーティ用のドレスまで様々な洋服を借りることができ、サイトによってはバッグなどのファッション小物までレンタルできるところもあります。

気に入った服は新品を購入するよりお得にお買取りもでき、出費を抑えながらおしゃれが楽しめるんですよ。

リサイクルショップをマメにのぞく

洋服は買わない！と決めていても見ていると欲しくなってしまうもの。だったらデパートやセレクトショップではなく、リサイクルショップをのぞいてみましょう。中古品といえどもブランドの洋服やセンスの良い一点物が手に入る可能性もあるリサイクルショップ。マメに通うと思わぬ掘り出し物に出会えることもありますよ。

きれいになる節約アイデア＜美容編＞

高い基礎化粧品よりプチプラ化粧水をたっぷり

コスメカウンターに行くと、勧められるまま基礎化粧品をラインで揃えてしまうことがありますよね。しかし値段の高い化粧水や乳液は、もったいない精神が働いて、ついつい少ない量で使ってしまいがち。いくら肌にいい成分が配合されていてもこれではお肌の乾燥につながってしまいます。

そこでおすすめなのが、ドラッグストアなどで手に入るプチプラの基礎化粧品。お値段の手頃な化粧水や乳液ならたっぷりの量を気兼ねなく使うことができます。お肌をきれいに保つには保湿が要なので、これだけで普段のお手入れは十分なのですが、それでは不安という人は、美容液だけちょっといいものを購入して、化粧水の後に使うのがいいですよ。

美容液は、エイジング・美白・乾燥などお肌の悩みに特化した効果を発揮してくれるので、お悩みに応じて最適なものをチョイスしましょう。

ポイントメイクを100均コスメに

最近の100均コスメは、発色も良く化粧崩れもしにくいので、ポイントメイクを100均コスメにして節約するのもおすすめです。アイシャドウやリップグロスはもちろん、チークなどのカラーバリエーションも豊富。プチプラなのでいろいろなカラーを揃えて、ファッションに合わせてメイクを変えても素敵です。

ネイルはセルフネイルがやっぱりお得

爪のおしゃれを楽しんでいる女性も多いと思いますが、毎回ネイルサロンで施術してもらうのはお金も時間もかかります。最近は、セルフネイル用のアイテムもたくさん揃っているので、セルフケアするのがやっぱりお得。シールタイプのストーンやラメ入りのマニキュアを使えば、デコレーションも簡単にできます。

きれいになる節約アイデア＜ヘアスタイル編＞

ストレートミディアムはきれいが長持ち！

美容院に行く回数を減らしたいなら、ストレートのミディアムヘアがおすすめ。このヘアスタイルは、髪が伸びてもヘアアレンジをすることできれいが保てるので、3カ月に1回程度のカットでもOKなんです。

ヘアカラーも黒髪か地毛の色に近いカラーにしておくと、髪が伸びても目立ちません。最近は黒髪がトレンドなので、髪を染めなくてもおしゃれな人になれますよ。

クーポン利用で美容院代を節約

決まった美容院がないという人は、初回割引のある美容院を利用すると、いつもよりお得にヘアカットができます。さらに美容院によっては、カットモデルを募集しているところも。

カットモデルは、アシスタントの練習台のため、思い通りの髪型になるかは微妙なところですが、最後にスタイリストがきれいに仕上げてくれるので、過度に心配する必要もありません。

パーマはコテやカーラーで作る

パーマをかけるとどうしても美容院に行く頻度が高くなります。そこでおすすめなのが、あえてパーマをかけずにコテやカーラーを使ってウェーブを作る方法です。毎朝のスタイリングが必要ですが、慣れれば10分くらいでセットできるようになりますよ。

その日の気分でストレートにもパーマスタイルにもできるので、いつも同じ髪型じゃつまらないという人にももってこいです。

髪のダメージが気になるならサロン専売シャンプーを使う

髪のダメージが気になり、美容院に行くたびにトリートメントをしているという人は、シャンプーやコンディショナーをサロン専売のものに変えてみると、結果的にコストダウンにつながります。

サロン専売のシャンプーやリンスを使うことで髪質が変われば、毎回のトリートメントが必要なくなるだけではなく、パーマやカラーの持ちも良くなるんです。担当の美容師さんに相談して、自分にぴったりなシャンプーを紹介してもらうといいですね。

ちょっとの工夫でお金をかけなくてもきれいはキープできる

お金をかけずにきれいになれるアイデアをまとめてみました。女性にとってなくすことはできない美容費ですがプチプライスのアイテムを使ったりセルフケアに切り替えたりするだけで、大幅なコストダウンが見込める項目でもあります。

みなさんもいろいろな方法を試して節約しながらきれいをキープしてくださいね。