お金持ちの「妻」ってどんな人?「真の投資家」である彼女たちの特徴とは

LIMO / 2019年9月26日 18時45分

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お金持ちの「妻」ってどんな人?「真の投資家」である彼女たちの特徴とは

「お金持ち妻」といえば美貌や若さなど「女の武器」で「お金持ちの男を射止めた勝ち組」というイメージがないでしょうか?しかし、実際にはそういうケースは少数派であり、彼女たちは世間のイメージとは異なる理由で結婚をしているのです。

結論を先にいえば、お金持ち妻は夫に負けないハイスペックであり、人生を夫に捧げて成功させた「投資家」ということが言えるのです。

お金持ちの奥さんはハイスペ女性ばかり!?

お金持ちの夫の栄光ばかりが取り沙汰されがちですが、お金持ち妻はハイスペ女性が多いのです。

故スティーブ・ジョブズ氏の奥さんである「ローレン・パウエル・ジョブズ」さんはアメリカの名門校・アイビーリーグの一つであるペンシルべニア大学を卒業した後、ウォール街の投資会社で働いていました。卒業後は、MBAを取得するために通っていたスタンフォード大学・大学院でジョブズ氏と出会いました。

また、Facebookの創業者・マーク・ザッカーバーグ氏と結婚をした「プリシラ・チャン」さんはハーバード大学に入学してマーク氏との交際をスタート、その後医学博士になった才女です。
その他、有名なお金持ちの奥さんは優秀な大学などで夫と出会い、結婚をしていることが分かります。

お金持ちの奥さんの実態データ

「海外の事例だけがそうなのでは?」と言われてしまいそうですが、我が国においても「美貌を武器に結婚」というケースはやはり少数派であることがデータで明らかになっています。

『日本のお金持ち妻研究(https://amzn.to/2lyxZEC)』という書籍によると、お金持ちと結婚した奥さんの職業で「芸能人・タレント・モデル・スチュワーデス・コンパニオンなど」という華やかな職だった人はわずか1.9%とのことです。また、結婚前にキャリアを積み上げ、仕事に猛烈に打ち込んでいたというのが本書の独自調査で示されています。

また、「お金持ちと結婚したら好きなブランド買い放題で毎日豪遊」という派手さもないようで、お金持ち妻の特徴はズバリ、「見栄っ張りではない」と意外とジミな結果が示されているのです。

ビジネスアイデアは会議室ではなく、台所で生まれる

筆者は元々、普通のサラリーマンをやっていました。奥さんとは職場で出会い、その後交際がスタートしました。

今は複数のビジネスで起業し、会社員時代の年収と比べて経済的にかなり余裕を持つことが出来ました。また2冊の書籍を出版し、ビジネス雑誌やネットニュースで記事を書くジャーナリストや、講演活動などにも取り組んでいます。これらはすべて私自身の力というより、奥さんの助言があってのことです。

元々、起業に興味がなかったのですが「2人で力を合わせて起業しよう」と奥さんにそそのかされて週末起業でスタートしました。また、これまで数々のビジネスの困難に直面したり、資産運用で数千万円を投じる局面、さらに意思決定に悩んだ時には奥さんからの助言でうまくいったのです。

起業してビジネスで意思決定をしたり、困難を乗り越える話をする時は、会議室に集まって相談をするイメージを持つ人もいると思うのですが、私の場合は奥さんと台所で毎日のように話をして突破してきたのです。

お金持ち妻こそ真の投資家

投資、といえば女性より男性がやるイメージが強いですが、私は女性こそ投資家だと感じます。
男性と異なり、女性は人生の意思決定がトレードオフになることが多いです。トレードオフというのは、「Aをするなら、Bを諦める」という関係をいいます。

キャリアか? 結婚か?
出産か? キャリアか?

など男性以上に人生の意思決定の制約が大きいと感じます。しかもこうした意思決定を若い内から迫られるのです。世の中には、総取りする人ももちろんいますが、全体から見ると少数派です。そう考えると、お金持ち以上にお金持ち妻は投資家として優れていると感じます。

【参考】
(https://www.amazon.co.jp/gp/product/4492222928/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4492222928&linkCode=as2&tag=navipla-22&linkId=148f5d2ddf33e9bdbb98f98d838006ff)

『日本のお金持ち妻研究(https://amzn.to/2lyxZEC)』(東洋経済新報社)
森 剛志 小林 淑恵 著

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