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「高収入サラリーマンの彼氏ができた!」彼と将来も一緒にいるためのコツとは

LIMO / 2019年9月29日 21時30分

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「高収入サラリーマンの彼氏ができた!」彼と将来も一緒にいるためのコツとは

Iさんは、婚活パーティーで意気投合した男性とお付き合いをすることになりました。ちなみに彼の勤務先は、誰もがその名を知っている、某大手企業。年収も高収入サラリーマンといっていいほうになるでしょう。

Iさんは、「いい人だし、できれば彼と結婚したい。」と思っていますが、高収入サラリーマンだからでしょうか?金銭的には余裕があるようですが、仕事はとにかく忙しそう。デートの頻度も、今までの彼氏とはちょっと少ないような気もする。長続きするかちょっと不安も感じる今日この頃…。

少々贅沢な感じもしますが、彼氏の収入が低くても高くても、お付き合いする女性にとっては、それなりの悩みはあるもの。今回は、彼が高収入だった場合に、お付き合いを長続きさせるコツについて考えてみましょう。

年収1000万円の人が多い業種・産業は?

では、まず「高年収サラリーマン」とよばれる人が多い業種や職種について把握しておきましょう。有価証券報告書の「従業員の状況」を見ると、その企業の平均年間給与所得を把握することができます。ちなみに『【最新版】年収別でみる給料が高い「上場企業」一覧』によると、三菱商事・三井物産・伊藤忠商事といった大手総合商社の平均年間給与所得が、1000万円を大きく超えているようです。

さらに、国税庁の調査で一番高い平均給与だった産業は「電気・ガス・熱供給・水道業」でした。その年間平均給与は769万円となっており、出世次第では年収1000万円以上の人もいると予想されます。このような業種や産業で働いている人は、高収入である可能性が高いということができそうです。

生活水準を保つために副業をしている人も!?

高収入という状況に慣れている人は、生活水準がどんどん上がってしまう傾向があるようです。なかには、「会社からの収入だけでは十分じゃないと」感じている人も。

このため、普段は会社員として働きながら、ライター・カメラマン・翻訳・Webデザイナーといった副業をしている人も増えているようです。

高収入サラリーマンと付き合うコツ

では次に、こういった高収入サラリーマンと付き合う際に抑えておきたいポイントをみてみましょう。

大手企業勤務=高収入とは限らない

「メガバンクに勤めている」と聞くと、かなりの収入を得ているイメージがありますよね。しかし、メガバンクに入社したばかりなら、それほど高収入でないケースも珍しくありません。総合職として働いている場合でも、入社3年目なら年収350~450万円ほどでしょう。

また、仕事の付き合いに関する出費がかさんでいくことも。お金に余裕があるどころか、必死でやりくりしている男性もいるほどです。「デート代はすべて彼もち」と決めつけず、相手の懐事情を察しつつ、状況に寄り添った振る舞いをするようにしていきたいものです。

仕事の大切さをわきまえておく

よく、「仕事と私のどっちが大事?」というセリフを口にする女性がいますがこのセリフは、「仕事より自分を優先してほしい」という感情によって、出てしまうことが多いもの。

しかし、男性にとっての仕事は「家族を養うために必要な存在」でもあります。入社して年数が浅いうちは、忙しいながらも必死になっている時期でしょう。仕事と自分を比べようとするのではなく、「将来のために頑張って」と応援する意識を持ちたいものです。

料理で彼を支えてあげる

多忙な日々を送っていると、自炊する時間を確保しにくいはず。ベタですが、腕に自信があるならば、彼に手料理を用意してアピールしてみるのもおすすめ。「こんな手料理が毎日用意されていたら幸せだな」と感じてもらえるかもしれません。

まとめ

高収入サラリーマンなら、金銭的にも精神的にも余裕があるイメージですよね。「ちょっとくらい甘えても許してもらえる」と期待してしまう女性も多いのではないでしょうか。しかし、高収入サラリーマンだからといって「どんなリクエストにも応えられる」という訳ではありません。実際「甘えすぎて避けられてしまった…」ということも多いようです。

収入の多少にかかわらず、自分の状況を理解してもらえたり、そっと応援してもらえたりすると嬉しいもの。「この人となら、将来もずっと一緒にいたい」と思ってもらうためには、相手の状況に応じた対応を心掛けるということが大切なのかもしれません。

 

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