「かっぱ寿司」のカッパ・クリエイト、既存店売上高が2カ月連続プラス成長に(2019年9月)

LIMO / 2019年10月9日 12時15分

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「かっぱ寿司」のカッパ・クリエイト、既存店売上高が2カ月連続プラス成長に(2019年9月)

注目小売店月次実績シリーズ

シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。今回は回転寿司チェーン店「かっぱ寿司」を運営するカッパ・クリエイト(7421)の、2019年9月の月次動向及び過去実績、また過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。

直近の月次実績

2019年10月3日に更新されたカッパ・クリエイトの2019年9月の既存店売上高は、対前年同月比105.3%とプラス成長になりました。内訳は客数が101.9%、客単価が103.4%でした。

一方で全店売上高も102.8%でプラス成長となっています。

今期の既存店売上高の振り返り

では、これまでの同社の既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか(同社は3月決算)。

既存店売上高は、上期は7月のみがマイナス成長で、5カ月はプラス成長を果たしました。7月のマイナス成長は客数のマイナスに起因しますが、客数のマイナス月は4月と7月のみです。一方で客単価は全ての月でプラスとなりました。全体的には概ね堅調に推移しています。

一方で、全店売上高はプラス月とマイナス月が3カ月ずつの状態です。客単価が全ての月でプラスの一方で、客数のプラス月が5月のみと、客数のマイナスが不安定な売上高に繋がっています。

過去1年の株価動向

最後に同社の株価動向を見ていきましょう。

同社の株価は2018年半ばから、上限1,500円付近と下限1,300円付近の間でレンジ相場を形成中です。6月以降1,300-1,400円台の取引が続く中で、9月に一時的に1,500円にタッチしました。しかし1,500円はタッチしたのみで、現在は再び1,400円台で取引されています。

既存店・全店ともに対前年同月比でのプラス成長が2カ月継続しました。しかし既存店の安定成長の一方で、全店は不安定な状態です。同社の売上高は客数の増減に影響される傾向が強いため、今後の客数の推移が注目されます。

カッパ・クリエイトの過去1年の株価推移

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拡大する(/mwimgs/6/c/-/img_6cd85495859cb9b9ac24a136038d98c481110.png)

参考資料:月次売上推移速報(2019年度)(http://www.kappa-create.co.jp/monthly2019/)

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