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夫の態度にイラッ!義両親の言葉にグサッ! 妻が「帰省なんてもうウンザリ」と思うワケ

LIMO / 2019年10月9日 11時15分

夫の態度にイラッ!義両親の言葉にグサッ! 妻が「帰省なんてもうウンザリ」と思うワケ

夫の態度にイラッ!義両親の言葉にグサッ! 妻が「帰省なんてもうウンザリ」と思うワケ

お正月にお盆、ゴールデンウイークにシルバーウィーク…。長めの休みは帰省を恒例にしている家庭も多いのではないでしょうか。しかし、「帰省を考えるだけでブルーになる」という人も少なくありません。

義実家との関わりが面倒、普段と違う夫の態度を見て腹が立つ、親からの干渉が煩わしいなど、その理由は多岐に渡ります。そこで今回は、妻が「帰省なんてもうウンザリ」と思うようになったきっかけに迫ってみました。

「いつもやってます」アピールがすごい?! イクメンぶる夫に腹が立つ!

まずは、夫の態度にイライラするケースをみてみましょう。まるで「俺はイクメンです」と言いたげな夫に、普段の様子を知っている妻は納得できないようです。

・「いつもは自分から育児を手伝わない夫が、義実家にいるときだけ積極的に動くんです。『パパがおむつを替えてあげるよ』なんてアピールしているのを見て、なんだかイライラします」

・「義実家に帰省していたとき、娘が掃除の真似ごとをし始めました。すると、夫が『いつも俺が掃除している姿を見て覚えたんだな』なんて言い出したんです。それじゃあ、まるで普段私が掃除をしていないみたいじゃない…」

・「義実家に行くと、夫がいつも家事や育児をしているかのような話し方をします。『この前なんて、俺が片付けたおもちゃを子どもがすぐに散らかしたんだよ』といいながらも、どこか得意げな表情だったことも。そんな話をされる私の立場にもなってほしいです」

いいことは息子のおかげ、悪いことは嫁のせい?義両親の言葉にうんざり…

続いては、義両親の言葉にうんざりしたケースをご紹介します。なかには、ひどいセリフにショックを受けた人もいるようです。

・「仕事も育児もこなしているのに、義両親から『粗末な食事ばかりなんじゃない?』『家事の手を抜いているのでは』と聞かれます。そんなこと言われなくても、毎日しっかり自炊していますから!」

・「酔っている義父に、『孫は可愛いが、嫁はそうでもないなぁ』と大きな声で告げられました。あの言葉、もう二度と忘れませんからね」

・「義両親に『あなたの家にはおもちゃが多すぎる』と注意されます。でも、子どもがいる家庭なら当たり前のことですよね。じゃあ、子どものおもちゃを私が捨てればいいのでしょうか」

・「姑に『孫が息子に似てよかったわ』といわれました。それって、私に似たら嫌だったってことですか?」

放っておいて!両親からの「根掘り葉掘り」

もうウンザリと思うのは、義実家への帰省だけとは限りません。たとえ自分の実家でも、避けたい話題をされて嫌な思いをするケースもあるようです。遠慮なく接することができる我が子だからこそ、深く聞きすぎてしまうのかもしれませんね。

・「心配してくれるのは嬉しいけれど、『給料はどうなの?』『昇進する予定は?』なんて聞かないでほしい。どう答えたらいいのか分かりません」

・「仕事のことを細かく質問してくるのが厄介です。『勤め先の経営は大丈夫?』『労働環境はいいの?』と尋ねられても、どこまで正確に伝えればいいのか悩んでしまいます」

・「大企業に勤めているから仕事の心配はされないだろう…と思っていました。ところが、今度は出向に関することをあれこれと聞かれるように。もううんざりです」

まとめ

お金と時間をかけ、移動に飽きた子どもをなだめすかしつつ、ようやくたどり着いた実家で、夫にイラつき、義両親や実両親の言葉に翻弄されてもうクタクタ…。妻が「もうウンザリ」という気分になるのも仕方のないことかもしれません。

しかし実際問題、全く帰省をしないというわけにはいきませんから、ここは少し考え方を変え、「異文化圏にやってきた」と割り切ってみてはどうでしょうか?

夫のイクメンアピールは「異文化圏の習慣を実行しているだけ」、両親や義両親とのコミュニケーションに関しては、「異文化同士のやりとり」「新しい考え方への遭遇」と捉えてみるのです。少しはストレスが軽減ざれるかもしれません。

 

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